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【時系列20作品】「スター・ウォーズ アコライト」から幕を開ける、「スター・ウォーズ」サーガの歴史

映画.com / 2024年6月8日 18時0分

●18.映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」

 舞台は「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」から30年後。帝国軍の残党であるファースト・オーダーが台頭し、銀河は再び深い闇に包まれていた。レイア・オーガナ率いる私設軍隊レジスタンスは抗戦しながら、行方不明になっているジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの捜索を続けていた。

 同じ頃、辺境の惑星ジャクーで廃品回収をしながらひとり暮らしていたレイ(デイジー・リドリー)は、砂漠をさまよっていたドロイドのBB-8と出会う。迫る魔の手から逃れるため、ファースト・オーダーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と銀河に飛び出すと、その過程でハン・ソロやチューバッカ、レジスタンスのパイロットであるポー・ダメロン(オスカー・アイザック)らと出会い、自らも銀河の命運をかけた戦いに身を投じる。

●19.映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」

 フォースを覚醒させたレイは、水の惑星オク=トーの孤島で隠遁生活を送るルークを発見。レジスタンスに力を貸すよう説得するが、ルークは首を振らない。一方、前作で父親であるハン・ソロの命を奪ったカイロ・レン(アダム・ドライバー)は、母親レイアの下に集ったレジスタンスと激しく交戦。その野心はさらに燃え上がり、ついに最高指導者スノーク(アンディ・サーキス)をも殺害し、「ファースト・オーダー」の最高指導者に就く。

 ファースト・オーダーとレジスタンスは、鉱業惑星クレイトで激突することに。戦闘力で圧倒的な劣勢に立つレジスタンスを救うため、塩で覆われた地表に立ったのが、ルークだった。それは、かつての弟子であるベン・ソロ、いまは暗黒面に落ちたカイロ・レンとの決着を意味していた。

●20.映画「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

 ルークの犠牲で、レジスタンスは辛くも窮地を脱するが、カイロ・レン率いるファースト・オーダーの勢力は衰えることはなかった。そして、銀河の未知の領域にある惑星エクセゴルにたどり着いたカイロ・レンは、そこで、かつての銀河帝国皇帝であり、死んだと思われていたパルパティーンの秘密を目の当たりにする。一方、レイはスパイからもたらされた「パルパティーンが生きている」という情報の真偽を探るため、フィンとポー・ダメロン、チューバッカら仲間とともに砂漠の惑星パサーナへと向かう。

 果たして、銀河の命運をかけた“光と闇”の戦いの結末は? そして、それまで謎に包まれていたレイ出生の秘密とは? 「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」から語られ続けていたスカイウォーカー家の物語が完結する。

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