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『第2回 広島美少女コンテスト』グランプリは廿日市市出身の14歳・美本麻有「貧困問題解決に貢献できる人に」

エンタメNEXT / 2024年4月3日 20時0分

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グランプリを受賞した美本麻有

『第2回 広島美少女コンテスト』が3月31日(日)にリーガロイヤルホテル広島にて開催され、廿日市市出身・中学3年生の美本麻有がグランプリ、福山市在住・中学2年生の中島アンナが準グランプリに輝いた。

【写真】『第2回広島美少女コンテスト』ファイナリスト集合写真ほか【11点】

広島の次世代美少女発掘を目的に開催された『第2回 広島美少女コンテスト』。広島県出身または広島県在住の10~24歳の女性を対象に面接審査が実施され、200名以上の応募の中からファイナリスト14名(うち5名が大学生以上を対象としたカレッジ部門)がファイナリストとして最終審査に進んだ。

最終審査では、自己紹介と特技披露を合わせて4分間の持ち時間で自己アピール。けん玉発祥の地「廿日市市」がある広島県ならではのけん玉を披露するファイナリストも複数いた。また、プレゼンターとして第1回広島美少女コンテストグランプリの小柳杏奈が登場し、ファイナリストたちにエールを送った。

ファイナリストの中から栄えあるグランプリに輝いたのは、中学3年生の美本麻有(みもと・まゆ/14歳)。準グランプリには中学2年生の中島アンナ(なかしま・あんな/13歳)、審査員特別賞には中学2年生の三阪今(みさか・こん/13歳)が選ばれた。

また、ネクストジェネレーション賞には中学1年生の根波夢依咲(ねば・めいさ/12歳)、カレッジ部門のグランプリであるカレッジ賞には大学1年生の中田小百合(なかた・さゆり/18歳)、カレッジ部門審査員特別賞には大学3年生の堀田七海(ほった・ななみ/23歳)が選ばれた。

グランプリの美本は「私は世界で貧困などにより困っている人のために役に立てる人、博識を持った人になることが将来の夢です。広い世界を見るために海外に行って様々な経験をしたいです」とコメントを寄せた。

【あわせて読む】次世代スターの原石”100人を掲載した写真集『美少女百選2024』が発売

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