1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

“日本一のレースクイーン”西村いちか驚きの月収公開!

Entame Plex / 2018年8月15日 21時0分

写真

“日本一のレースクイーン”西村いちか驚きの月収公開!

8月12日、AbemaTVのレギュラー番組『給与明細』#17が放送された。
怪しくも稼いでいる人や仕事に斬り込みその給与を暴く番組『給与明細』がAbemaTVで復活。番組のストーリーテラーは、テレビ東京で放送していたときと同様にテリー伊藤が務める。

「この人はなぜ高級車に乗れるんだろう?」「オタクはなぜあんなにお金を持っているんだろう?」「この高収入な求人広告は一体どんな仕事なんだろう?」 YouTuber、インフルエンサー、インスタグラマー、パパ活女子にロー活女子。時代とともに生まれては消える仕事や人…この番組は、そんな仕事のウラを暴く「人の財布に首を突っ込む経済番組」。

この日の放送回では、一昔前とは様変わりしたというレースクイーン業界に番組が潜入。レースクイーンたちがサーキットでは決して見せることのない姿を披露し、今や彼女たちにとって重要な収入源にもなっているという“撮影会”の内部に迫った。

撮影会とは、文字通りレースクイーンの姿を存分に撮影できるイベントのこと。実は、サーキット場には数多くのレースファンが訪れるため、コスチュームなどの写真が撮りづらいことも多い。一方、撮影会ではレースクイーンが主役。1人ずつの撮影もできる上、会話などのコミュニケーションが密に取れると人気で、毎週行うレースクイーンもいるほどなのだ。

モータースポーツを彩るレースクイーンといえば、職業美女の最高峰で、バブル時代には高額のギャラを手にした華やかな職業だった。しかし時代とともにそうした事情は変化しており、近年はレースの数自体はあまり変わらないもののレースクイーンのギャラだけで食べていけるケースはまれ。番組に登場した40代の元レースクイーンによると、昔は日給10万円~30万円に加え契約金もあったが、今は日給1万円~2万5000円程度で契約金もなし。年間8戦、16日間稼働とすると年収にして40万円となってしまう。そこで撮影会が大事な収入源となってくるのだという。

番組がとある撮影会に潜入すると、都内の一軒家に数名のレースクイーンと、総勢60人以上のカメコ(一般人カメラマン)が集まっていた。撮影会は4部構成で、チームのコスチュームを身にまとっての撮影だけでなく、サーキットでは決して見ることのできない水着姿で登場する時間帯もある。これは4部構成の各部通しで参加してもらうため各部で趣向を変える戦略で、そのためなら普段見せることのない水着姿もいとわないということらしい。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください