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新成人・中川大志が袴姿で20代の『大志』を書き初め!

Entame Plex / 2019年1月14日 20時0分

――“はたち”の写真集『maka hou』、タイトルはハワイ語だそうですが、タイトルに込めた想いは?

中川:今回の写真集は、ハワイでロケをさせて頂いた写真集なので、ぜひタイトルをハワイ語にしたいなと思いました。ハワイ語は響きが可愛くておしゃれなのも良いなと思って。『maka hou(マカホウ)』は、ハワイ語で「新しい出発」という意味なんです。10歳の時にこの仕事を始めたので、もう10年くらいになるんですけれども、二十歳を迎えて新たな出発をきれたらいいな、という思いを込めて『maka hou』というこのタイトルにしました。

――今回の写真集のこだわりポイントは?また出来栄えは何点ですか?

中川:初めてのハワイだったんですけれど、ロケ地を決めるところから写真のセレクトなど、色々とやりたいことをリクエストさせていただいて、自分の思いを詰め込んで作らせて頂いたので、100点!さらに、20歳の記念なので、120点!でお願いします。

――特に苦労したことは?

中川:苦労した点は、この写真集は今まで応援してくださった方々にこれからも応援していただきたいというのと感謝の気持ちを込めて作りたいと思って作ったので、ファンの方がどういうものを見たいと思ってくれているのかを常に考えて、自分が載せたいなと思うものと、求められているものどちらも意識して詰め込みました。普段は、あまり選ばれない様なカットも選んでいるので、ちょっと変な顔や激ヤバショットもあるかもしれません(笑)。ぜひチェックしてみてください!(笑)



――ご自身も制作に携わりセレクトされたというわけですが、その中でもお気に入りの一枚は?

中川:ハワイの夕日を見ている横顔の写真なんですけれど、とにかくハワイの夕日の色がすごく濃くて、日本では見たことがないようなオレンジ色の夕日だったんです。撮影日はギリギリまで曇っていて、夕日が出るかどうか…というところだったんですけれど、撮影の時にピカっと出てくれて。ハワイで見た景色の中で、この夕日が一番忘れられない景色だったし、その夕日を見て感動しているこの表情がその時の感動を思い出させてくれるので、この写真を選びました。

――2月14日に発売される1st Blu-ray『holoholo』もタイトルがハワイ語ですが、そこに込めた想いは?

中川:『holoholo』もハワイ語で、言葉の響きの可愛さから決めました。字体も可愛らしさがあって良いなと思ったので。『holoholo』の意味は、「ぶらぶらする」という意味なんですけれど、写真集の撮影合間の一日オフを頂いて、カメラマンさんと一緒にやりたいことをするというドキュメンタリーになっています。ハプニングもありバタバタしながらもハワイをぶらぶらしつつ楽しく撮影しました。

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