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JO1、アニメ『クレヨンしんちゃん』のアフレコに挑戦!

Entame Plex / 2020年11月20日 22時30分

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JO1、アニメ『クレヨンしんちゃん』のアフレコに挑戦!

グローバルボーイズグループJO1が出演するABEMAの新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』第7話が20日、配信された。

第7話では、世界に誇る日本アニメの「スターさん」として、アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役や、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズの吹き替え、さらには大ヒット中の『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役などを務める超大御所声優の森川智之が登場。JO1の中でもアニメ好きのメンバーである川尻蓮、白岩瑠姫、鶴房汐恩、木全翔也、佐藤景瑚、そして映画『えんとつ町のプペル』で声優に挑戦している大平祥生の6人が「大声を出す練習」や、「ダミーヘッドマイクを使ってのJO1イケボ選手権」、「少女漫画アテレコ」などに挑戦。

そして、11月27日(金)夜10時から放送の第8話では、大平と白岩が『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系列 毎週土曜 午後4時30分から放送中)のアフレコ現場に潜入取材する。実際に収録が行われているスタジオで、森川のアフレコを外から見学した2人は「すごい…」「やばい…本物だ…」と感嘆の声をあげると、見守っているうちに「普通に楽しんじゃってます」と笑顔に。続いて、緊張感漂うスタジオに入ると、森川から「2人がせっかく来るということで、『クレヨンしんちゃん』のアニメーションを使ってアフレコ体験をしたらどうか?と偉い人から許可をいただきました」とサプライズの提案が。これには大平と白岩も「えええええ!いいんですか?」と戸惑いながらも、「是非やらせてください!」と挑戦することに。

スタジオ内では、実際に声優が使うマイクを使用しながら、「声が綺麗に入る立ち方・姿勢」「マイクとの距離」「台本の持ち方」など、基本的な技術を森川から直接指導を受け、実際にアフレコをするシーンを見ることに。しんのすけと父・野原ひろしの掛け合いが行われている50秒ほどのアニメーションを見終わると、大平は「これできるか…?」と不安そうな表情に…。

果たして、大平と白岩はどのように「しんちゃん」を演じたのか!?森川演じる野原ひろしとの掛け合いにも、ぜひ注目を。また番組の最後には、白岩がしんちゃんに、大平が野原ひろしを演じる奇跡の展開も…。ここでしか見ることができない大平と白岩の貴重なアフレコ体験は、11月27日(金)夜10時から配信。どうぞお楽しみに!

森川智之コメント
「このスタジオは我々にとって仕事場、そして、聖地とも言えます。ここから『クレヨンしんちゃん』が生まれています。日本全国に声優さんになりたい、このスタジオでアフレコしてみたいっていう若い人がいっぱいいる中で、若いJO1の白岩さんと大平さんがこういうアフレコ体験をするということは、声優という枠にとどまらず、今後の糧になると思うので、いろんな挑戦に活かしていただけたら嬉しいです。2人がアフレコを楽しんでくれていたのがよかったです。実際に、目の当たりにして、光るものがあるなと、このまま練習されたらどうしようと思っております笑。いつかJO1さんが『クレヨンしんちゃん』のテーマ曲とか歌える日が来たらすごいですね」

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