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令和版“節句祝い”事情を大調査! 家族のみが主流!?

Entame Plex / 2022年2月3日 11時0分

続いて、地域・家庭ならではの節句のお祝いの仕方やこだわりについて尋ねると、様々な習慣や食べ物などが寄せられました。

<地域・家庭ならではの祝い方やこだわり>
「必ず高知県のゆずを使ったちらし寿司をいただきます」(千葉県・65歳・男性)
「節句をお祝いする際は、桃カステラを食べる」(長崎県・49歳・男性)
「毎年、人形問屋で人形を新しく増やす習慣があった」(大阪府・69歳・男性)
「地域のお祭りが開かれ、ささやかに地元の人が主催して出店し、地元の子どもたちを招待している」(兵庫県・34歳・男性)
「わらじを履いて、大きな紅白の餅の上を歩く」(長崎県・37歳・女性)
「節句の準備は婿に行った方が行う」(千葉県・34歳・女性)



最後に、自身が節句のお祝いをされた経験があるかという質問に対して、家族仲で結果を比較しました。すると、自身がお祝いされていない・わからないと回答した人のうち、「家族仲が良いと思う」と答えた人は、82.1%だったのに対し、自身がお祝いされたと回答した人は91.5%という結果になりました。お祝いされた経験のある人の方が、家族仲が良いと思う割合が高いことが分かりました。節句のお祝いは、家族のつながりを深める良い機会とも言えそうです。



今回の調査では、節句のお祝いは記念写真を撮る人が一定数いることや、お子さまの成長を実感するための大切な行事と考えているご家族が多いことが明らかになりました。スタジオアリスでは、お子さまの健やかな“成長を願う気持ち”をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影をご用意しています。子を想う親心が込められた節句写真は、きっとお子さまにとってもかけがえのない宝ものとなるはずです。ひな人形の七段飾りや鎧兜に刀など、豪華絢爛なお飾りとともに、記念写真を残して節句をお祝いしませんか。

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