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ズブ濡れ必至!? 話題のJK女優・岡本夏美ら3人が日本初4DX専用ホラーの魅力を語る

Entame Plex / 2016年1月15日 16時0分

妃代「わたしは特殊撮影のシーンが多くて想像で演技しなくてはならなかったので、白石監督とコミュニケーションを取りながら進めていく感じでした。白石監督は頭の中ですごくいろんなことを計算されているんだなって、ひしひしと実感しました。白石監督が求めているものに対して、自分がどううまく演じられるかっていうところを考えながらやりました。でも、“お芝居しなくていいよ”ってリアルさを追求していらっしゃったので、ある意味やりやすかったです」

夏美「冒頭のシーンとか結構アドリブもありましたよね?」

妃代「アドリブに素で反応しちゃったり(笑)」



――疾走感があって本編25分という尺もちょうどよく感じました。4DX®のアトラクションがすごすぎてずっと半笑い状態でした(笑)。普通の映画のように2時間サイズになってたらとても体がもたない(苦笑)。

夏美「びしょ濡れになるし(笑)」

妃代「観ながらみんな爆笑してたよね(笑)」

――そういった意味では従来のホラー作品とは一線を画するというか・・・・・・。

夏美「日本のホラー映画特有のじめじめした感じがないよね!」

妃代「観終わったときに全然湿っぽくなくて爽快感があるホラーという感じです」

夏美「“青春ホラー”っていう言葉がすごくピッタリだなって思います」

――僕も作品を観るまではすごくビビッてたんですけど、最後まですんなり観れました(苦笑)。ホラーが苦手な人でも入りやすいかなって感じましたね。

妃代「ホラー初心者という人に是非観てもらいたいです」

夏美「幽霊ではなくて、摩訶不思議な世界観がすごく楽しいので是非体感してもらいたいです」

――その後の3人がどうなったのかも気になります。もしまた4DX®専用で続編があったとしたらどうですか?

恵伶奈「今度は驚かせる側をやってみたい(笑)」

――今回は逃げ惑う側でしたもんね(笑)。現場では演じるというより素で逃げ回っているような感覚でした?

恵伶奈「夜の撮影で追いかけられるシーンとかリアルに怖くて素で逃げてたよね?」

夏美「番人役の方や追いかける人たちも本気で驚かそうとしていたので、超ビビリました(笑)」



――ちなみに、皆さんは脱出したくなるほど苦手なものはあります?

恵伶奈「わたしは頑固な自分から逃げ出したいです(笑)。友達といても素直じゃなくて……、例えば友達とちょっと言い合いになったときとか、本当は仲直りしたくて元通り楽しみたいのに“別に……”みたいな態度をとっちゃう(笑)」

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