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安田顕、大女優・三田佳子の胸を“命懸けで揉んで”冷や汗をかくハメに

Entame Plex / 2016年1月19日 21時25分

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安田顕、大女優・三田佳子の胸を“命懸けで揉んで”冷や汗をかくハメに

1月30日(土)より全国公開となる映画『俳優 亀岡拓次』の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、主演の安田顕をはじめ、キャストの麻生久美子、三田佳子、そして、横浜聡子監督が登壇した。

本作は、37歳独身の脇役俳優:亀岡拓次の不器用で愛すべき恋と人生を描いた笑って心温まる奇想天外エンタテインメント。この日登壇した安田、麻生、三田のほか、キャストには、宇野祥平、新井浩文、染谷将太、浅香航大、杉田かおる、工藤夕貴、山﨑努ら豪華な顔ぶれが名を連ねている。



劇中で、泥棒、チンピラ、ホームレスなどさまざまな役に染まる名脇役を演じた安田は「撮影で印象的だったのは、ホームレスの役。撃たれて倒れたままずっと待ってるというシーンで、スタッフさんから“どうぞ楽にしてお待ちください”と言われたので、天気もよかったしそのまま倒れた状態のまま寝ていたら、たまたまそこを通りかかった人にホームレスに間違われまして……(間違われるくらいに)役作りができていたんだなって(笑)」とエピソードを話した。



そんな安田と初共演だった麻生は「今回3日間だけの撮影で、安田さんとのシーンがほとんどだったんですけど、現場ではすごく寡黙な方だなという印象だったんですけど、こんなによく喋る方なんだと先日の試写会で初めて知ってビックリしました」と印象がガラリと変わった様子。



すると、安田が「すみません、若干情緒不安定なんです(笑)」とすかさずジョークを飛ばし、「おかみさん役がすごくお似合いで、麻生さんにお酒のCMがこないかなと思うくらい素敵でした。もしCMの話が来たときにはお客さんの役で使ってください(笑)」と、安田ワールド全開で会場は大盛り上がり。



亀岡が憧れる舞台女優役を演じた三田について、安田は「とにかく迫力がすごい! 向き合って目を合わせたときに、少女のようだったり、妖艶な淑女のようだったり、三田さんの瞳に引き込まれました」と絶賛。そんな安田の言葉に笑顔を浮かべつつも、三田が「何だか嘘っぽいわね~」と切り返すと、場内から笑いが沸き起こった。



さらに、「パンフレットの三田さんのコメントに“よくぞ、揉んでくれたわね”って書いてあって……、それを読んで冷や汗が噴き出しました(笑)」と続ける安田に対し、三田は「そのシーンが、すごいんですよ。若いエキスをもらおうとする(大女優)役だから、わたしの小さいおっぱいを……“揉め! 揉め!”って安田さんに言うんです。最後にもっとすごい台詞があって、事務所からは止められたけど、“その台詞を辞めたら、この役が成立しないよね”って、思い切って演じてよかった」と、過激な台詞に戸惑いつつも「脚本に惚れちゃったから。この作品に出会えて良かった。これまでにない違った自分を引き出してくれた」と横浜監督を褒め称えた。

そして、「人生において、こんなに命懸けで女性の胸を揉んだのは初めて(笑)」と恐縮しきりの安田の姿に、会場は爆笑の渦だった。

映画『俳優 亀岡拓次』は、1月30日(土)より、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開!

© 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会

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