1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

そのポテンシャルは無限大! 三拍子揃った大型新人The Super Ball(スパボ)とは?

Entame Plex / 2016年11月15日 11時31分

――今年メジャーデビューを果たしたわけですが、決まったときの気持ちはどうでした?

陽吾「めちゃくちゃ嬉しかったです。しかも、デビュー曲『トモダチメートル』はテレビアニメ『不機嫌なモノノケ庵』のオープニングにもなって。本当にいいんですか! ありがとうございます!って感じでした」

理幹「すごく嬉しかったと同時に、もっと頑張らなくっちゃって思いましたね。これからもっともっと頑張るぞって気持ちが湧いてきました」

――デビュー後には全国様々な場所を巡っていましたが反響はどうでした?

陽吾「すごく楽しかったです。広島など初めて行く場所もあったんですが、『アニメを見て来ました』、『Twitterやツイキャスを見てます』とか、いろいろな反応をいただけて嬉しかったです」

――SNSでは本当にいろいろなことをやっていて、あれも2人の魅力のひとつですよね。

陽吾「もう自分たちのそのままの姿を伝えていますね」

理幹「みなさんの反響をすぐ感じることができたり、応援してくださる方と双方向のコミュニケーションがとれるところはSNSの魅力ですよね。それで初めての場所でもずっと応援してくれている方がいたり、泣いて喜んでくれる方もいて。そういった姿を見るともっとたくさんの歌を届けたいと思いますし、行ったことのない場所にも行ってみたくなるし、ゆくゆくは全国47都道府県全部制覇したいと思っています」



――10月にはハシグチカナデリヤさんとのコラボ曲「Rin! Rin! Hi! Hi!」をリリースしました。これはデビュー曲とはまた全然違った仕上がりで。

陽吾「これまで自分たちで歌う楽曲は全て2人で作詞作曲してきたので、他のアーティストが作った曲を歌うこと自体初めてで。楽曲に対して、自分たちの声でこの歌をどう歌い上げるべきかすごく悩みましたね。今までの楽曲にはない激しさ、ロック感、楽しさを表現するように歌いました」

理幹「僕たちがこれまであまり歌ってこなかったラウドな感じの曲なので、楽曲のビートやハシグチさんのギターに負けない激しさ、熱さを表現することを意識しましたね」

――今回のコラボで得たものとかはありました?

陽吾「一番は作曲です。このコラボをきっかけにハシグチさんとすごく仲良くなって、お互いの家に行ってコード感とメロディについて語り合っています」

理幹「普段僕はピアノで楽曲制作をするのでコードをたくさん使って展開させていくのですが、ハシグチさんの楽曲は少ないコードで展開される楽曲が多いんです。それでこんなにかっこいい曲が作れるんだという新しい発見がありました。今後の楽曲制作に活かしたいと思っています」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください