エルメネジルドゼニアが新たなリーダーシップ世代に捧げる映画、オンラインで公開中

FASHION HEADLINE / 2014年11月4日 18時0分

左より、エルメネジルド・ゼニア執行副社長パオロ・ゼニア氏、ステファノ・ピラーティ氏、パク・チャヌク氏、ダニエル・ウー氏

「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」は、映画監督パク・チャヌクとの共同製作による映画「A Rose Reborn」を公開した。

「A Rose Reborn」は、エルメネジルド ゼニアのヘッドデザイナーを務めるステファノ・ピラーティが14-15AWキャンペーンで表現したコンセプト。“新たなリーダーシップ世代”にささげた、イタリアンメゾンの鋭敏な先見の明を表現している。このコンセプトをタイトルに冠した本作では、才能溢れる若者から次世代を担うリーダーへと変貌を遂げる主人公、ステファンを通じて、知識と真実の探求を描き出した。

主役を務めたのは、アジア人俳優のダニエル・ウーと英国人俳優のジャック・ヒューストン。2人の男性による東洋文化と西洋文化の融合もキーワードの一つとなった。また、作中で表現される彼らの自己認識、成長といったメッセージは、作中に登場する衣装にも表現されている。これらの衣装は、ピラーティのクリエーティブディレクションの下、ゼニアの全コレクションの中からセレクトされた。

三つのエピソードから構成され、先月開催された上海国際ファッションウィークのクロージングイベントで全編が上映された。 パク監督は独特なストーリー展開やビジュアル感覚で知られ、2011年にはiPhoneのカメラを使用したショートフィルム『ナイト・フィッシング/ 波乱万丈』で、ベルリン映画祭短編部門の金熊賞を受賞している。その他、脚本はパクと日本人脚本家の藤谷文子、韓国人脚本家のチャン・チャン・フーンが手掛け、英国人作曲家のクリント・マンセル、撮影監督としてアルゼンチン人のナターシャ・ブライエらも参加し、ルカ・グァダニーノが製作の陣頭指揮を執るという、国際色豊かなコラボレーションとなっている。

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