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加藤浩次&NEWS加藤シゲアキ、ショートフィルム監督に決定 2025年公開予定「MIRRORLIAR FILMS Season7」参加発表

モデルプレス / 2024年4月19日 17時0分

加藤浩次、加藤シゲアキ(C)2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

【モデルプレス=2024/04/19】お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次とNEWSの加藤シゲアキが、2025年5月公開予定のオムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』に収録されるショートフィルムで監督を務めることが決定した。

◆加藤浩次&加藤シゲアキ「MIRRORLIAR FILMS Season7」監督担当

「ミラーライアーフィルムズ」は、クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト。2021〜2022年に劇場公開したSeason1〜4では「変化」をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本のショートフィルムを発表した。Season5〜8では、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した行政の地域振興事業として、撮影支援やワークショップ、上映会が行われるなど、映画製作を通して地域の魅力発見や人々の交流を生み出していき、地方創生に寄与している。

秋田県秋田市でプロジェクトを実施したSeason5、6では、竹中直人、漫画家の大橋裕之氏、小栗旬、浅野忠信らが監督を担当。続いて、愛知県東海市で実施するSeason7では、2025年5月1日開館予定の、建築家・隈研吾氏設計の新施設「東海市創造の杜交流館」のオープニング作品として、浩次、シゲアキが監督を務めるショートフィルム2作品が制作される。浩次は初監督、シゲアキはショートフィルム『渋谷と1と0と』(2022)に続く2本目の監督を務める。

「東海市創造の杜交流館」は、「歴史」、「映像(映画)」、「交流」をキーワードに、環境にも配慮された新しい施設。隈氏の設計により、2つの棟からなる高いデザイン性もさることながら、映画が上映できる映像ホールや、美術展示のみならず、インスタレーションも可能な多目的ギャラリー、映像制作ができる編集室や収録撮影スタジオといった全国でも珍しい機能を持った施設となっている。カフェや会議室、地元横須賀地区の歴史を学ぶことができる展示スペース、建物の外にはイベントで使用可能な広場など、来館者がくつろぎ、様々な使い方、イベントを楽しめる施設となっている。

なお、オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Seaosn5』は2024年5月31日に劇場公開するほか、映像配信サービス「Lemino」内の『MIRRORLIAR FILMS』チャンネルや、JOYSOUNDの対象機種を導入の全国のカラオケルームで利用できるサービス「みるハコ」にて順次配信予定。

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