A.ランゲ&ゾーネがベルリンの壁のアートに。ランゲ1描く

FASHION HEADLINE / 2014年11月19日 13時0分

「A.ランゲ&ゾーネ」がイーストサイドギャラリーでアートアクションを実施

ドイツの高級時計ブランド「A.ランゲ&ゾーネ(A.Lange & Sohne)」が11月3日、イーストサイドギャラリーでベルリンの壁崩壊25周年を記念する1日限りのアートアクションを行なった。

1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊。東西ドイツの再統一により、ザクセン高級時計産業を再生させる手立てとなったこの出来事は、同ブランドにとって新しい時代の幕開けをもたらした。

今回のアートアクションはストリートアーティストとして活動するヤクブ・ホルティックが手掛けたもの。イーストサイドギャラリーに残されたベルリンの壁に、スプレー塗料で 時計“ランゲ1”を描いた。このランゲ1はA.ランゲ&ゾーネの復興後に発表された第1号コレクションのうちの一つ。日付け表示はベルリンの壁が崩壊した11月9日を、時刻は「東ドイツ国民に直ちに、出国の自由を認める」と宣言された18時53分を指している。

ヤクブ・ホルティックはA.ランゲ&ゾーネで装飾仕上げを担当する職人の1人。13歳の時にグラフィティアートに出合い、祖父の車庫の壁に初めて作品を描いた。以降は筆で描くライティングと、模様を切り抜いた一種の型紙を使って描くステンシルを主に手掛けている。工房で集中力を要する仕事をするホルティックにとって、このようなアートアクションは重要な生活の一部となっているようだ。

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