ルイ・ヴィトンからコネクテッド ウォッチの第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」が登場

「タンブール ホライゾン ライト・アップ」のOSは非常に洗練されており、Apple社のエコシステム以外では初めて、Apple社がiPhoneとの互換性を保証するMFi(Made for iPhone)認証を受けています。また、ウォッチは、AndroidやHarmony OSのスマートフォンとの互換性もあります。

生活を軽やかに「ライト・アップ」するテクノロジー

「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、そのフォルムやパーソナライゼーションのオプション、カラフルなアニメーションなどが注目されますが、それだけではありません。ルイ・ヴィトンの顧客がラグジュアリー コネクテッド ウォッチに対し期待される、素晴らしい仕様を提供可能な高度な技術を備えたデバイスでもあるのです。

ウォッチ内部のハードウェアには、超高速のSnapdragon Wear 4100プロセッサに加え、新機能として心拍数モニターも搭載されています。

また、平均約1日使えるバッテリーは、ユーザーの要望や使用状況に合わせて4つのモードに切り替えることができます。「ブロッサム」、「エクスプローラー」、「サブマリン」、「セーバー」の各モードは、スライド式操作により、ウォッチのアニメーションを調整してユーザーの気分やリズムに合わせることができ、30mの防水機能を備えています。


さらに「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、ルイ・ヴィトンのコネクテッド ウォッチ史上初めて、リューズの両側にプッシュボタンを装備。これにより、時計の機能性が一層高まっています。リューズをスクロールさせると文字盤が変わり、上部のプッシュボタンを押すと文字盤のシャッフルモードや設定が起動。下部のプッシュボタンはショートカットボタンになっており、ユーザーが選択したアプリケーションが起動されるよう設定することができます。

メゾンは「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ スピーカー」を含む同じコネクテッド アイテム専用の「ルイ・ヴィトン コネクト アプリ」を開発し、ユーザーにシームレスな製品体験を提供します。ユーザーはアプリを通じて、文字盤やシステムのカラーパーソナライゼーションをはじめとする多彩な機能のカスタマイズや、旅行の予定を入れてウォッチ上で確認することができる「My Travel(マイ・トラベル)」機能にアクセスが可能です。ユーザーは、スマートフォンを使って「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を操作し、さらにカスタマイズすることも。