タグ・ホイヤーが「アクアレーサー プロフェッショナル200」を発表。幅広く活躍できるラグジュアリーツールウォッチ
FASHION HEADLINE / 2022年1月27日 19時0分
アクアレーサーの名前を2004年に加えたこのファミリーは、6つのデザインコードとして、逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズ、防水性200m以上、発光するインデックス、サファイアクリスタル、そしてダブルセーフティクラスプといった伝統を今日まで受け継いでいます。
『アクアレーサー プロフェッショナル200』は、スピードフライングやアイススケートの時だけではなく、街を歩くのにも快適に使えるよう設計されています。43mmとより大きいサイズのアクアレーサー プロフェッショナル300と同様に、40年以上前に確立されたこの6つのデザインコードが採用されています。
この新しいタイムピースは、あらゆる場面で洗練を極めています。今回発表される2つのモデルのうち、大きい方の直径は40mm 、厚さは11mmで、前世代のモデルの直径41mm、厚さ12mmと比較すると、よりスリムでスマートなシルエットを実現しています。タグ・ホイヤーのデザインとエンジニアリングのチームは、アクアレーサーの本質は守りながら、より洗練されて耐久性のあるモデルを完成させたのです。
『アクアレーサー プロフェッショナル200』を見れば、タグ・ホイヤーのファンが“844”や、1000、2000シリーズのモデルなどの過去のアイコンに期待するツールウォッチのデザインで、毎日使えるウォッチです。このモデルは、ブランドの歴史の進化した形なのです。
アクアレーサー プロフェッショナル200と300
『アクアレーサー プロフェッショナル200』と『アクアレーサー プロフェッショナル300』との違いは、一見して認識可能です。どちらのモデルにも、1995年に初めて採用され、今や広く知られている12のファセット付きベゼルの新しいバージョンが採用されています。また、どちらのモデルにも水平線の模様が装飾としてダイヤルにあしらわれ、彫り・面取りの後にサテン仕上げとポリッシュ仕上げを施した短めのラグが添えられています。 さらには3列デザインのブレスレット、12面体のフェイスプレートとプロテクションを施したねじ込み式リューズを双方のモデルに見ることができます。
しかしこれら2つのモデルの細部に目を向けると、小さいながら明確な違いに気付くでしょう。それが『アクアレーサー プロフェッショナル200』に際立つ個性と多様性を表現しています。例えば、この『アクアレーサー プロフェッショナル200』は、よりコンパクトな直径40mm(従来モデルは43mm)サイズでデザインされており、さらに小さな30mmのケースのモデルも採用しています。ベゼルには、これまでと同様に分目盛が刻まれていますが、本モデルはセラミックのインサートではなく、すべてがメタル仕様になっています。ブレスレットの中央のリンクは、ブラッシュ仕上げではなくポリッシュ仕上げを施し、これによって『アクアレーサー プロフェッショナル200』の雰囲気はよりフォーマルになりました。海でも山でも、オフィスでも、さらには週末の外出にも対応できるデザインです。
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