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新生ケイト・スペードのカプセルコレクション、新宿伊勢丹のポップアップで限定発売

FASHION HEADLINE / 2018年11月26日 11時0分

ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、新クリエイティブディレクター、ニコラ・グラス(Nicola Glass)のデビューを迎える2019年春に先駆けて、カプセルコレクションを限定発売。11月28日から始まる伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグでのポップアップショップを皮切りに、全国4カ所にて期間限定で展開する。

「nicola twistlock medium flap shoulder in rococo pink」(6万円)

ニコラによる新生ケイト・スペード ニューヨークのコンセプトは「optimistic femininity -楽観的な女性らしさ-」。前向きで自信に溢れながらも、あたたかで心地の良い感性で装うブランドに進化する。今も昔も変わらず同ブランドの核となるDNA、モダンな色使いとオーセンティックなデザインを尊重し、ニコラらしい手法でブランドらしさを展開。ブランドの原点にインスピレーションを受けながらも、シーズンを重ねるごとにどのカテゴリーでも共通するコアエレメントを根付かせる。
「dorie large bucket in black」(7万4,000円)

まずは“スペード”そのものから。コレクションを通して、スペードがデザインの一部として登場。スペードを象ったプリントやハードウエア、モチーフなどを時に大胆に、時にささやかに表現する。

ニコラのカプセルコレクションであるクロスボディバッグの「ニコラ」(5万3,000円〜6万6,000円)、レザーバケツ型バッグの「ドリー」(6万円〜7万4,000円)、ジオグラフィックなプリントスカーフ(1万2,000円)は、スペードをアイコニックにデザインへ取り入れ、今年9月に開催されたニューヨークファッションウィークのランウェイショーでも多数披露された。
「nicola floral spade medium flap shoulder in bright pink multi」(6万6,000円)

「ニコラ」は丸みのあるシルエットに、スクラッチレジスタンスが施された滑らかなレザーとカラーコンビネーション、ポケットのカッティングからハードウエアまで細かなディテールに気を配られた美しいクロスボディバッグ。スペードからハートへと姿を変えるユニークなターンロッククロージャーが特徴的で、ニコラのファーストコレクションを代表する。同じシルエットで3Dプリントによるスペードフラワー(4つのスペードからなるフラワーモチーフ)や、より控えめなエナメルスペードが配されたデザインなど、バリエーション豊かに取りそろえる。
「dorie medium bucket in chartreuse」(6万円)

「ドリー」は、ハンドクラフトタッチのレザースペードを無数に編込んだバケツ型バッグ。取り外し可能な美しいピンクのインナーバッグによって表情を変え、一年を通してカジュアルにもパーティーにも似合う上質なアイテムとなっている。

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