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ホワイトデーに贈るならパティスリィ アサコ イワヤナギのケーキを【EDITOR'S BLOG】

FASHION HEADLINE / 2019年3月8日 18時0分

東急東横線沿線、等々力駅にお店があるパティスリィ アサコ イワヤナギ(PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI)は、スイーツ界では言わずと知れた名パティスリー。

シェフ・パティシエールの岩柳麻子さんが自身の名前を冠し、2015年12月に開いたお店。昨年の10月には、本店の隣りに新たに、クレープやビスキュイ、チョコレートを販売する新店「アサコイワヤナギ プリュス」がオープンしています。

なんといっても、店内サロンで食べられるパフェ(過去に取材をしました)は、パティスリィ アサコ イワヤナギを語る上で誰しも避けて通れないほど有名な、これまで何人もの目を、口を虜にしてきた人気のデセールではありますが、ケーキももちろんこちらのお店の主役です。

ショーケース内のケーキはすべてホールケーキに変更して予約をすることが可能だそうです。

無機的なガラスケースのなかで、きらめくケーキやジュレに、ふぁっと高揚し思わず吸い寄せられたのが、初めてお店に訪れた時の忘れられない印象。



パールのネックレスをあしらったようなピンク色のケーキ、モンブランは見たこともないフォルムだし、ムースを優しく包み込むのは求肥、チーズケーキの上にはクリームがのっている。岩柳さんの独特な美意識から生み出されたものは、新しくて、儚くて、自由です。


アンバランスなフォルムのモンブランは峠にイメージを得てこの形に。桜あんと和栗を組み合わせたペーストの内側にはたっぷりな生クリーム、中心にはさくらんぼのコンポートが忍ばせてあります。軽やかなシャンティは、やさしい甘さを感じる頃なめらかにとろけていなくなる。美しさにフォークを入れるのを一度躊躇してしまったら、少しの時間再び眺めて幸せを感じます。


食べてしまえばなくなるケーキ。眺めて、口にして、味わって、時間にすればほんの数分のことだけれど、確実に幸せが訪れる、なんて贅沢な体験。ホワイドデーのギフトを迷っている方がいたら、ぜひパティスリィ アサコ イワヤナギのケーキを贈ってみてください。



※店内写真はパティスリィ アサコ イワヤナギオープンの際のメディアプレビューで撮影させていただきました。

【店舗情報】
PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
住所:東京都世田谷区等々力4-4-5
時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日
季節によってことなるメニューの詳細や営業日はオフィシャルサイトでチェックを

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