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フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の新キャンペーンにナオミ・キャンベルを起用

FASHION HEADLINE / 2023年3月27日 13時0分


ピーカブーのキャラクター
「“ピーカブー”を身につける人は多面的な人で、隠れた才能を持ち、自分自身について何を、いつ明らかにするかを選ぶのです」と、シルヴィア・フェンディは語ります。フェンディのバッグを持つ人の“タイプ”という特異な考え方は時代遅れで、「ピーカブー」が2000年代の終わりから2010年代を経て2020年代までファッション界で愛されて いるのは、年齢、性格、スタイル、人生の歩み方が異なる人々にとって、世界中でダイナミックな魅力を放っている証しです。しかし、「ピーカブー」のスタイルには、ひねりの効いたクラシカルなセンスが息づいています。つまりその本質的な機能性は、身につける人の感情や気分のメタファーになり得るのです。

「バッグには秘密が詰まっている。だから“ピーカブー”のアイデアは、開いて持つことができるバッグなのです。“ピーカブー”を持つということは、隠れることを恐れない、とても強く、パワフルでエンパワーメントされた人のことを表していると思うのです。“ピーカブー”には2つのコンパートメントがあり、1つは自分の近くに置いて閉じておくことができ、もう1つは自分の何かを世界に公開するために選ぶことができます」と、シルヴィア・フェンディは続けます。

洗練された魅力を放ち、それを持つ人と同じように、「ピーカブー」はフェンディの時代を超えた革新的な精神のイメージを体現しています。この“ロック解除されたバッグ”は、それを選ぶ人の数だけ異なる個性を持ち、このアイコニックなアイテムの並外れた多様性と永遠の魅力を示しています。


「ピーカブー」パーソナリティーズ
アート、ファッション、工業デザイン、建築、映画、そして王室や外交など、世界中の象徴的な人物が「ピーカブー」を愛用しています。ターンロックで閉じられた「ピーカブー」は、その滑らかでクリーンなラインと型破りなクラシシズムがロンドンの街角でメーガン・マークル(Meghan Markle)、人権弁護士のアマル・クルーニー(Amal Clooney)、ヨルダンのラーニア女王陛下(Her Majesty Queen Rania of Jordan)など、世界各地の公式行事でパワフルな人物の腕にかけられ、フォーマルな場の優雅な雰囲気の中でその美学を表現してきました。また、俳優や歌手も、オフの日やレッドカーペットで、カラフルなスタイルの仕上げとしてこのバッグを選び、オープンに、そして堂々と身に着けて その無数の魅力を披露します。アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、アデル・エグザルコプロス(Adele Exarchopoulos)、ダンナ・パオラ(Danna Paola)、リアーナ(Rihanna)、ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)、米倉涼子(Ryoko Yonekura)、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、リタ・オラ(Rita Ora)、リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)、ラレイナ・ソン(Lareina Song)、ソン・ヘギョ(Hye Kyo Song)、タン・イーシン(Tang Yixin)などが、「ピーカブー」の愛用者として知られています。2014-15年秋冬コレクションで「ピーカブー」のメンズスタイルを発表して以来、ゴシップガールのスターでプロスケーターのエヴァン・モック(Evan Mock)、ネットフリックス(Netflix)「エリート(Elite)」のスター、マヌ・リオス(Manu Rios)、「13の理由(13 Reason's Why)」のブランドン・フリン(Brandon Flynn)、「ルシファー(Lucifer)」のトム・エリス(Tom Ellis)、フランスのサッカーチャンピオン、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)など、アスリートや俳優、ミュージシャンが「ピーカブー」の大胆で男性的なフォルムと 豊かな色調を選択しています。

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