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八重洲に第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工予定! 名称を『東京ミッドタウン八重洲』に決定

FASHION HEADLINE / 2021年4月9日 12時0分

江戸時代の職人から近代産業の発展を支えたビジネスパーソンまで、八重洲は“夢を抱く人”が集う街であり日本の交流と成長の中心として栄えてきましたが、今この地で街の個性を活かした新しい街づくりが始まります。


■施設コンセプト:「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」
今般、本プロジェクトの街区名称を、港区赤坂の「東京ミッドタウン」、千代田区有楽町の「東京ミッドタウン日比谷」に続き3施設目となる「東京ミッドタウン八重洲」に決定しました。東京ミッドタウンとは、当社が総力を結集して開発する都心部におけるミクストユース型(複合用途型)街づくりのブランド名称です。

「東京ミッドタウン」ブランドは、2007年の誕生以来、「『JAPAN VALUE』を世界に発信しつづける街」をビジョンに掲げ、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「Sustainability」の4つを共通の提供価値として街づくりを進めています。

また、東京ミッドタウン八重洲では施設コンセプトを「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」と定めました。世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し世界に向けて発信していく街づくりを目指します。

施設コンセプトの実現に向けて、東京ミッドタウン八重洲ならではの街の提供価値として、「東京ミッドタウン」ブランド共通の提供価値に加えて、「Centrality(圧倒的な交通利便性を活かし、世界への出発点となる街)」「Open Mind (誰にでも開かれ、新たな成長や挑戦の機会があふれる街)」「Harmony(多様な人々が出会い、感性が重なり、新たな価値が生まれる街)」を設定します。


八重洲は、日本全国につながる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なモビリティの結節点=ターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有するなど、まさに日本の玄関口といえる街です。また、東京の中でも成長地域として注目を浴びる東京駅東側エリア(「EATS」(East Area of Tokyo Station))の中心に位置します。東京ミッドタウン八重洲は、三井不動産が「日本橋再生計画」を進める日本橋エリアをはじめ、魅力ある周辺エリアとウォーカブルにつながります。表情の異なる様々な近接エリアの魅力を享受できることも、東京ミッドタウン八重洲の強みです。

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