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八重洲に第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工予定! 名称を『東京ミッドタウン八重洲』に決定

FASHION HEADLINE / 2021年4月9日 12時0分

■ミクストユースの街づくり
「東京ミッドタウン八重洲」は、東京駅前3地区(※)で進行中の再開発事業の皮切りとなるミクストユース型の大規模再開発プロジェクトです(敷地面積:1.3ha超、延床面積:280,000m2超)。地下1階でJR「東京」駅と接続し、隣接する「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」竣工後には、東京メトロ銀座線「京橋」駅まで直接アクセスが可能となります。


39階~45階(A-1街区)には、ブルガリ ホテルズ & リゾーツ日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」が開業いたします。ブルガリ ホテルズ & リゾーツは、これまで、ミラノ、ロンドン、バリなど世界6都市に展開しています。「ブルガリ ホテル 東京」は10軒目の開業で、日本初進出となります。(2021年3月時点)

7階~38階(A-1街区)のオフィスは、東京駅周辺で最大級の基準階専有面積約4,000m2(約1,200坪)のフロアプレートを実現いたします。ビジネス交流施設・会議室(4階~5階(A-1街区))の整備に加えて、ワーカー向けのソフトサービスも充実させ、ご入居いただく方々にとって、よりクリエイティブなビジネスライフを過ごせる環境をハード・ソフト両面で創出してまいります。

商業施設(地下1階~3階(A-1街区)、1階(A-2街区))は、就業者・来街者・国内外観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かした発信力のある施設を目指します。隣接する八重洲地下街(ヤエチカ)と地下1階で接続し、八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業の竣工後には、地下1階および2階の2層で接続します。

地下2階(A-1街区)に整備するバスターミナルは、東京駅前3地区の再開発事業が連携することにより、東京駅周辺の歩道上に分散している高速バス停留所を集約、国際空港や地方都市を結ぶ高速バスが発着する国内最大規模のバスターミナル(隣接する東地区・中地区と合わせ20バース)となります。

さらに、中央区立城東小学校や子育て支援施設(認定こども園)が設けられ、未来を担う子どもたちが成長してゆく場となります。また、建物内に周辺エリアに対し「電気」と「熱」を供給するエネルギープラントを設置し、BCPの提供により防災対応力強化と環境負荷低減を実現いたします。

まさに多種多彩、真のミクストユースの街「東京ミッドタウン八重洲」が、日本の玄関口・八重洲に誕生いたします。

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