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八重洲に第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工予定! 名称を『東京ミッドタウン八重洲』に決定

FASHION HEADLINE / 2021年4月9日 12時0分

さらにロボットが自立走行でエレベーターに乗降できる機能や館内でのロボット充電ステーションの設置など、ロボットフレンドリーなビルとしてハード・ソフト両面での取り組みを加速します。また、施設内に、「高速・大容量、低遅延、多接続」を強みとする5Gを導入することで、複数ロボットを同時に運用することが可能となります。

・デリバリーロボット活用イメージ


■多様な働き方を実現させる最先端オフィス
本プロジェクトでは、人々の働き方の多様化を新たなステージへ進めるため、サテライトオフィス・在宅勤務の活用とともに、「交通至便な拠点型オフィス」の活用法をご提案します。従来のような、「オフィス=働く場」としての機能だけではなく、当社がこれまで推進してきた様々なサービスをさらに進化させ、出社したくなるオフィス作りのお手伝いをします。

(1)法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング」
現在、日本全国100拠点以上、個室・会議室1,500室以上(うち個室1,000室以上)のサービスを展開しているワークスタイリングがオープンします。

本プロジェクトに誕生するワークスタイリングでは、コロナ禍においてニーズの高まる個室の室数・バリエーションを増やし、多様な用途に対応可能なカンファレンス・会議室を設けることで働き方のフレキシビリティを提供します。さらに全国にある100拠点以上のワークスタイリングを活用することで、可変性を持ったオフィスの拡張施設として、働く場所の選択肢を広げるだけではなく、オフィスそのものに備えるべき機能・役割を、限られたスペースの中で最大化させることも可能となります。

(2)テナント企業向け会員制施設・サービス「mot. 三井のオフィス for Tomorrow」
テナント企業が利用できる専用の会議室やラウンジ・フィットネスジムを提供するなど、オフィス機能の補完だけでなく、暮らしに関する+αの提供や、従業員のウェルビーイングの向上をサポートします。


(3)健康経営支援サービス「&well」
従業員の健康を維持させることは、企業経営そのものにも大きく関わってきます。本サービスでは、アプリを通じて健康促進のためのきっかけづくりを提供しながら、大小さまざまなイベントを実施することで、その継続を促し、企業の健康経営だけでなく、従業員同士、さらには企業間のコミュニケーション活性化を促します。

(4)『三井のオフィス』に入居するテナント・従業員同士を繋げる会員制WEBサイト「&Life-Biz」
ワークはもちろん、日々の生活(=ライフ)にも潤いを与えることがオフィスの役割だと考えます。本サービスでは、全国約30万人の『三井のオフィス』に入居する従業員の皆様を、ビジネスサポートやイベントの実施によって、オン/オフの垣根を超えたコミュニティの創出をお手伝いします。

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