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八重洲に第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工予定! 名称を『東京ミッドタウン八重洲』に決定

FASHION HEADLINE / 2021年4月9日 12時0分

本プロジェクトでは、これらのサービスが複合的に利用されることにより、以下のような変化をオフィスに提供します。

(1)イノベーションを起こすために必要な、偶発的なコミュニケーションの誘発など、拠点型オフィスの価値高質化
(2)サテライトオフィス・在宅勤務を含め、業務内容やライフスタイルに合わせた働き方の選択肢の多様化
(3)従業員エンゲージメントを高めるとともに、従業員のQuality of Life(QoL)をも高めるための健康増進、社内外コミュニティの形成の実現

3. 脱炭素社会の実現に向けた新たなグリーン電力の活用

■グリーン電力の活用
本プロジェクトでは、使用電力をグリーン化する「グリーン電力提供サービス」を導入します。テナント企業のニーズに応じて、当社が保有・開発した全国5か所の太陽光発電所の環境価値を「トラッキング付非化石証書」として付加し、グリーン電力として供給します。これにより本サービスをご利用される企業の使用電力は、国際基準であるRE100に適合した電気として認定されます。施設内の使用電力に、当社が保有・開発した全国5か所の太陽光発電所の環境価値を付加する初の事例となります。

当社は、保有するオフィスビル等のテナント専有部および共用部において、グリーン電力の活用検討を進めており、2021年4月から東京ミッドタウン日比谷等で先行し、首都圏オフィスビルを中心に順次サービスを開始していく予定です。これにより、企業が抱えるRE100やESGへの課題解決を推進し、SDGsの達成や脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

・「グリーン電力提供サービス」イメージ



■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における13の目標に貢献しています。
(13の目標貢献のうち、下記に代表的な取り組みである6項目を記載しています。)

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