女子サッカーで38mロングスロー! 海外驚愕「信じられない」「40はいけるんじゃないか」
FOOTBALL ZONE / 2024年4月11日 6時50分
■アイルランド女子代表DFのロングスローに脚光
アイルランド女子代表は現地時間4月9日、2025女子欧州選手権(EURO)予選でイングランド女子代表と対戦し0-2の敗戦を喫した。ホームでの一戦で地元サポーターに勝利をプレゼントできなかった一方、アイルランドDFが“肩”で見せたプレーが反響を呼んでいる。
この試合では、昨年の女子ワールドカップで準優勝に輝いたイングランドがさすがの強さを発揮。前半12分にFWローレン・ジェームズのゴールで幸先良く先制すると、その6分後にDFアレックス・グリーンウッドのPKで追加点。後半も果敢に攻め込んだイングランドだったが、あと一歩でゴールが遠かった。それでもアイルランドの攻撃をシャットアウトし、アウェーで快勝している。
アイルランドにとっては力の差を見せつけられた形だが、それでも“見せ場”があったようだ。英紙「デイリー・メール」がアイルランドDFメーガン・キャンベルのあるプレーに注目している。
(画像は「スポーツ・バイブル」公式インスタグラムより)
記事によると、そのプレーが起きたのは2点を追う後半15分。キャンベルがファイナルサード手前の左サイドタッチラインでボールを持つと、長い助走とともに相手ボックス目がけてスローインを放った。すると、PKスポット付近に落下。英民放「ITV」が距離を計測したところ、38メートルだったという。
この超ロングスローについて、「デイリー・メール」紙は英スポーツジャーナリストのカレン・ジュリア・カーニーのコメントを紹介。「メーガン・キャンベルからこのようなボールが放たれるとは思っていなかった。信じられない」とし、率直な驚きを明かしている。
また、英メディア「スポーツ・バイブル」公式インスタグラムもロングスローの画像を公開。すると、コメント欄には「ほとんどの男子選手より長い距離では?」「ロリー・デラップも誇らしいだろう」「38メートルも投げただって」「40メートルはいけるんじゃないかな」といった反応が寄せられている。キャンベルがさらなる超ロングスローで観客の度肝を抜くか、今後のプレーに注目が集まる。(FOOTBALL ZONE編集部)
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