1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「このボール捌きは流石」 日本代表MFの“華麗ルーレット”→DF翻弄の技術に称賛続々「100点満点」

FOOTBALL ZONE / 2024年4月29日 11時50分

■中村敬斗はゴールもマーク

 フランス1部スタッド・ランスは4月28日、リーグ・アン第31節でクレルモンと対戦し1-4で大敗を喫した。先発出場の日本代表MF中村敬斗は同点ゴールをマーク。今季4点目以外にも華麗な“ルーレット”を見せ反響を呼んでいる。

 ランスは前半31分、PKを献上してMFムハメド・チャムに先制ゴールを許す展開に。しかし、その2分後の前半33分、右サイドでDFテレンス・コウドウがゴール前にクロスを上げると中村がヘディングで反応。相手DFに弾かれるも、こぼれ球をダイレクトボレーでゴールを打ち抜いた。今季リーグ戦4ゴール目で1-1の同点に。だが、チームはその後退場者を出すなどして1-4で敗れた。

 美しいゴールで魅せた中村だったが、後半29分にペナルティーエリア内でのドリブルにも注目が集まっている。エリア内でこぼれ球を拾うと、華麗なルーレットで相手をかわし相手DF2人目も緩急つけたドリブルで翻弄。最終的にラインを割ったという判定になってしまったものの、技術が詰まったプレーは反響を呼んでいる。

 ファンからは「キレキレ」「ドリブル100点満点」「そのテクニックには驚かされます」「中村敬斗の技術は本当に素晴らしい」「なんてパフォーマンス」「このボール捌きは流石」と、称賛の声が相次いでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください