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Hey! Say! JUMPが宮城県キャンペーンキャラクターに!9人総出演の「夏タビ」動画も公開

ガジェット通信 / 2018年5月23日 16時30分

Hey! Say! JUMPが宮城県のキャンペーンキャラクターに就任! 宮城県の観光スポットやグルメ、アクティビティを知ってもらうことを目的とした『宮城県×Hey! Say! JUMP共同観光キャンペーン』を本日5月23日から来年の3月まで展開します! 23日に行われた記者会見にメンバー全員が出席しました。

Hey! Say! JUMPの八乙女光さんが宮城県出身であり、彼の地元の震災復興への熱い思いに他のメンバーも応援したいという気持ちが実を結び、実現した今回のキャンペーン。<宮城県×Hey! Say! JUMP>の特設サイトを開設し、メンバーそれぞれが宮城のおすすめスポットを体験、紹介する「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」の動画や、そのメイキング映像も公開しています。

記者会見では、スーツに身を包んだメンバーがチーム対応で宮城県プレゼン対決を実施!

県内を4つのエリアに分け、三陸エリア:山田さん&知念さんペア、仙台・松島エリア:伊野尾さん&高木さんペア、県北エリア:有岡さん&岡本さんペア、県南エリア:藪さん&中島さんペアでプレゼン。宮城県ならではのグルメや、美しい絶景スポットをピーアール。

八乙女さんは宮城県出身ということで、各チームのプレゼンの合間に「宮城方言クイズ」を出題。「ほだなさすけねぇ(そんなこと気にしない)」など、意外とわからない宮城県の方言に頭を悩ませるJUMPメンバー。知事のジャスチャーをヒントに、なんとか正解にたどり着きます。ジャージを方言で「じゃす」だと言うことが判明すると、伊野尾さんが「今度からジャージを着るときはちゃんと“じゃす”って言うようにします」とコメントするなど、早速方言を使うメンバーたちの一幕もありました。

最後は、八乙女さんから「今日もたくさんのエリアを紹介できたように、宮城県には楽しいところがいっぱいあります。これからももっとみなさんが笑顔になるように頑張るので、ぜひ宮城県に遊びに来てください」の挨拶で締めくくりました。

また、宮城県のホームページでは、キャンペーン起用の経緯についても掲載されています。

宮城県知事記者会見(平成30年1月4日)

Hey! Say! JUMPとの復興支援コラボキャンペーンについて

<一部抜粋>

◆Q

Hey! Say! JUMPとのコラボというのはジャニーズ側からの提示だったのか。

■村井知事

いえ、私どものほうからお願いしました。

◆Q

その理由というのは。さまざまなグループがあると思うが、人気のグループがたくさんある中でHey!Say!JUMPが特によかったところというのは。

■村井知事

ジャニーズ事務所には、嵐というグループを含めてすごい人気のグループがたくさんありますが、メンバーの中に八乙女(光)さんがおられて、八乙女さんが宮城県の出身であります。以前、八乙女さんが私のところに、被災者のために使ってくださいということで代表して寄付金をお持ちいただいたことがございました。そういったご縁もあってぜひHey! Say! JUMPにご協力いただけないかというお願いをしたということでございます。非常に快くお引き受けいただいて感謝しております。昨日も病院のお見舞いに行ったら、小さなお子さま連れのお母さんとお会いしたんですけれども、子どもさんが「Hey! Say! JUMPが来るんですね」と、涙を流していました。うれしくて涙が出る、すごいですよね。私もああなりたいなと思いました。すごいですよ、あのエネルギー。今回の紅白でもトップバッターになりましたしね。

「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」公式サイト:

https://heysayjumpmiyagi.jp/

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