「鳥人間コンテスト2019」新記録フライト2時間36分・60km完全制覇達成! 周回飛行では世界記録を上回る

ガジェット通信 / 2019年8月28日 22時45分

夏の恒例となっている読売テレビ主催の「第42回鳥人間コンテスト2019」(2019 JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY)の結果が、8月28日に放送された。

自作による人力飛行機で、より長距離飛行を達成することを目標とする本コンテスト。今年も滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で7月27日と28日に開催し、「人力プロペラ部門」で「BIRDMAN HOUSE 伊賀」が再び大会新記録を樹立。2連覇を達成した。

昨年より新たに南ルート(沖島)と北ルート(竹生島)に設置した2つのチェックポイントを通過して再びプラットホームを目指す60kmの三角形周回コースを設定。「BIRDMAN HOUSE 伊賀」のパイロット・渡邊 悠太さんはプロペラを回すペダルを必死に漕ぎ続け、なんとフライト時間は120分超え。

長時間サドルに座りながら足でペダルを踏み続けているため、お尻が痛いと苦痛の表情を浮かべながらも見事帰還。ゴールエリアまで飛び続け、2017年に樹立した40kmを大きく上回る前人未踏の大会新記録、2時間36分のフライトで60kmを完全制覇し王者となった。渡邊さんは、帰還直後に「60km? 自分でも信じられない」とこぼした。

また、「大会記録を更新しての2連覇に、喜びで一杯です。協力いただいた方々に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。なお、60kmの周回(閉じた経路)飛行は、非公式ながら現在の世界記録(58.66km)を上回る記録となります。この結果を励みに、次は人力直線飛行距離の世界記録(115km)にも挑戦したいです」とコメントしている。

機体を製作したDMG 森精機の特設サイトには、渡邊さんのコメント全文が掲載されている。

[第42回⿃⼈間コンテスト2019]は無料⾒逃し配信予定とのこと。

DMG 森精機「第42回⿃⼈間コンテスト2019」特設サイト:

https://www.dmgmori.co.jp/sp/birdman/birdman2019/

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