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橋下徹さん「どうせ恩赦的なものをやるなら、金はかかるが奨学金の免除をやるべき」「今の恩赦は時代遅れ」ツイートに反響

ガジェット通信 / 2019年10月17日 20時15分

10月22日より、天皇陛下の即位を披露するための「即位の礼」が行われる。即位に際し「恩赦」が行われ、対象は55万人程度になると報じられた。

10月16日、弁護士でタレントとしても活躍している橋下徹さんは『Twitter』にて

どうせ恩赦的なものをやるなら、金はかかるが奨学金の免除をやるべき。これくらいのことは政治の意思でできる。今の恩赦は時代遅れ。

と、

恩赦55万人、18日閣議決定へ 平成への代替わりに比べ抑制的 – 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20191015/k00/00m/040/163000c

という毎日新聞の記事にリンクを貼りツイートを行った。

反響を呼び、

「何故犯罪者の刑を軽くする必要があるのか。時代が変わっても彼らのやった事は変わらない。 どうしてもやりたいなら被害者が安心して暮らせるように罪を重くする方がまだ理解出来る。それでもおかしいのには変わりないが」

「恩赦をすると罪の重大さ、意識が低下すると思います」

「せやね。犯した罪をチャラにするより、未来に投資する方がよっぽど生産的」

「確かに奨学金で苦しむ卒業生や学生を救う方がよっぽど社会的役割はありますね。 高々奨学金債務ぐらいは、国が持てば良い。大した金額じゃない」

「奨学金を全部チャラにするのではなく、成績に応じて5万円〜10万円程度免除するのはどうだろうか?」

「借りた金は返させるべきなので奨学金免除も駄目だと思います! 恩赦自体廃止にすればよいと思う!」

「新聞の税金上げてそれ当てればいいですね」

などなど、さまざまな返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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