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ドイツ語で「Kummerspeck(悲しみベーコン)」ってどんな意味? 「まさに私」「悲しすぎる」との声

ガジェット通信 / 2020年6月17日 19時0分

Twitterユーザーのラテン語さん(@latina_sama)が、一風変わったドイツ単語を紹介。その悲しすぎる意味に心揺さぶられる人が続出していました。

https://twitter.com/latina_sama/status/1222104401617117184

ラテン語さんはこの日、「Kummerspeck」というドイツ語を紹介。これは直訳すると“悲しみ(=Kummer)ベーコン(=speck)”となるそうで、「感情的になってしまい、つい食べ過ぎて出来たぜい肉」を意味するのだとか!

ちなみに発音は「クマーシュペック」と読むそうです。日常生活で使う場面はなかなかないかもしれませんが、身に覚えがあるという方は多いかもしれませんね……。

日本語にはないユニークな表現は話題を呼び、約2.8万RT、約8.3万いいねを集める人気ツイートとなっていました(17日夕方現在)。投稿を見た人からは、以下のようなコメントが寄せられています。

・あっ、私のお腹の周りのベーコン、原因は悲しみだったのかぁ!

・涙を調味液にして、悶々と悩むことで燻製にしたのでしょうか

・悲しみベーコン!まさに私!

・5年後のギャルとかが使ってそうですね…こないだ別れてマジ悲しみベーコンなんですけどwwwみたいな

・(菅田将暉の)さよならエレジーみたいな

https://twitter.com/latina_sama/status/1222121339403653121

ツイート主のラテン語さん(@latina_sama)は、ドイツ語のほかにもラテン語文法や名言の紹介などさまざまな情報をTwitterで発信しています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

※記事化協力:ラテン語さん(@latina_sama)

https://twitter.com/latina_sama

(執筆者: しゃむ)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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