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1インチイメージセンサーを採用したF1.9のカメラを搭載 ソフトバンクがライカ監修の5G対応スマートフォン「Leitz Phone 1」を7月以降に発売へ

ガジェット通信 / 2021年6月17日 18時45分

ソフトバンクは6月17日、ドイツの老舗カメラメーカーであるライカが全面的に監修した初のスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を発表。6月18日から予約受付を開始し、7月以降に発売します。

1インチ2020万画素の高性能イメージセンサーを採用。F1.9、焦点距離19mmの7枚構成のレンズと、最大6倍のデジタルズームを組み合わせることにより、暗所でも明るく、速い動きにも強く、自然な色味で撮影が可能に。写真はJPEG形式とRAW形式で保存できます。ライカの代名詞と言えるモノクロ写真の撮影を楽しめる「LEITZ LOOKS」モードを搭載します。

本体はドイツ・ミュンヘンにあるライカのデザインスタジオがデザイン。3Dのライカロゴが埋め込まれたマットブラックの背面には、強化ガラスを使用しています。

1Hz~240Hzで駆動する約6.6インチのPro IGZO OLEDディスプレイを搭載。撮影した写真は細かな色彩の違いも忠実に再現し、没入感のある映像体験が可能。CPUはSnapdragon 888G 5G、12GB RAM、256GBストレージ、5000mAhのバッテリーを搭載します。

付属アイテムにもこだわりが。高級感のあるケースや、ライカロゴの入ったマグネット式のレンズキャップを同梱します。

「Leitz Phone 1」仕様

最大通信速度(下り/上り)

5G網2.4Gbps/110Mbps

4G網838Mbps/46Mbps

サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ:約74×162×9.5mm/約212g

連続通話時間/連続待受時間:

FDD-LTE網 約2,120分/約520時間

AXGP網 -/約520時間

フルセグ/ワンセグ:-/-

ディスプレー:約6.6インチ WUXGA+(2,730×1,260ドット) Pro IGZO OLED

モバイルカメラ:

メイン 有効画素数約2,020万画素+ToF

サブ 有効画素数約1,260万画素

防水/防じん:IPX5、IPX8/IP6X

Bluetooth:Ver.5.2

おサイフケータイ:○

外部メモリー/推奨容量:microSDXC(別売り)/最大1TB

内蔵メモリー:

ROM 256GB

RAM 12GB

CPU(クロック数/チップ):オクタコア(2.8GHz+1.8GHz) Snapdragon 888 5G

電池容量:5,000mAh

Wi-Fi(対応規格、周波数):IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz、5GHz)

OS:Android 11

カラー:ライカシルバー

製造:シャープ株式会社

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