22種の結末すべてがトゥルーエンド、ドット絵アドベンチャー『虹の降る海』がNintendo Switch/Steamで2024年夏に発売

七福神の神話を元にしたマルチエンディングアドベンチャーゲーム『虹の降る海』のNintendo Switch/Steam版の配信が2024年夏に予定されている。

本作はインディーゲームデベロッパー・白黒羊が手掛けたドット絵アドベンチャーゲーム。Nintendo Switch/Steam版は株式会社ジー・モードがパブリッシングを行う。

ゲームでは神さまの候補として選ばれた「人間さん」と、彼女にあまり心を開いていない様子の七福神たちの一年間が描かれ、22種類のエンディングすべてがトゥルーエンドとのこと。繰り返し物語を体験することで、各エンディングに散りばめられた伏線から、プレイヤーだけが本当の物語を知ることとなる。

なお、3月2日（土）、3日（日）に東京・吉祥寺にて開催される「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」への出展も決定。会場では『虹の降る海』Steam/Nintendo Switch向け最新版の試遊展示やノベルティ配布、アクリルスタンドやアクリルチャームなどグッズ販売を行うそう。会場に訪れた際には、ぜひ発売前の本作に触れてみるとよいだろう。

「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」公式サイト：

https://indiegamessummit.tokyo/[リンク]

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)