日本vsホンジュラス 試合後の選手コメント
ゲキサカ / 2014年11月15日 20時25分
[11.14 キリンチャレンジ杯 日本6-0ホンジュラス 豊田ス]
日本代表は14日、キリンチャレンジ杯でホンジュラス代表と対戦し、6-0で大勝した。前半9分、ブラジルW杯以来の代表復帰となったMF遠藤保仁の左CKからDF吉田麻也が先制点を決めると、同41分にFW本田圭佑、同44分に遠藤が追加点。後半2分にFW乾貴士、同24分にはFW豊田陽平に代表初ゴールが生まれ、乾は後半29分にも2点目を決めてゴールラッシュを締めくくった。
以下、試合後の選手コメント
●FW豊田陽平(鳥栖)
「やっと決めることができた。ゴールを決めて、また一歩進めた。それはポジティブに捉えて、次につなげていきたい」
―ホッとした?
「少し楽になったのはあるかもしれないけど、満足せず、(ゴールを)積み重ねていけるようにやっていきたい」
●FW乾貴士(フランクフルト)
「しっかり結果を残せたことはうれしかった。ちょっとはアピールできたかなと思うけど、この1試合だけじゃない。まずはしっかり次の試合をやらないといけない」
―1点目はファーストタッチだった?
「2タッチ目ぐらい。(本田)圭佑くんが持って中を向いた瞬間、来るかなと思って、スピードアップしてしっかりゴール前に入れた。ボールがよかったので、(シュートは)そんなに難しくなかった」
―2点取って大きなアピールになった?
「自分は得点だけじゃないと思っている。もっと違うところでボールに絡んだり、いいコンビネーションだったり、1対1で仕掛けたりしないといけない」
●FW岡崎慎司(マインツ)
―個人的にはどうだった?
「最低限のことはできたと思うけど、シュートをもっと打ちたかった。自分にもボールが集まってくるようなパターンが欲しいなと思う」
―結果については?
「今日は闘えたことが一番。みんなの点を取りたい、結果を出したいという熱い気持ちがもう一度甦ってきた。点を取りたいという気持ちを前面に出すサッカーができたことが一番の収穫だった」
―どうやって気持ちを取り戻したのか?
「W杯を終えて、何か新しいことをやらなければいけないということで詰め込んできたけど、4試合を終えたとき、(次は)初心に帰るべきときだと思った。(ブラジル戦後に)いろいろと言われていたけど、それで良い方向に行けたのだと思う」
―気持ちを見せられてよかった?
「育成年代のこともいろいろ言われている中で、戦術でもトップである僕らが示すことが重要。その中でも、一番見せないといけないのは気持ちだと思う。大事なのは勝つこと。目の前にあるアジア杯で優勝すること。それをクリアすることでチームがまた一からスタートしていける」
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