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[大学選手権]層が厚い!流経大が地力の差見せる…東学大は土壇場弾実らず

ゲキサカ / 2014年12月14日 20時34分

 直後には再び志知にシュートを許すと、GK中島宏海(3年=筑陽学園高)の手に当てたボールがクロスバーを叩く場面を作られてしまった流経大だが、延長後半6分、MF森保圭悟(3年=広島ユース)のカットから途中出場していたFWジャーメイン良(1年=流通経済大付柏高)へと繋ぎ、最後はMF渡邉新太(1年=新潟ユース)が右足で蹴り込み、ダメを押した。

 リーグ戦は8位に終わった流経大だが、夏の総理大臣杯では2連覇を達成。トーナメント戦の強さを発揮している。「ほかのチームはパフォーマンスが落ちてくる。でもウチは全然落ちない。集中開催の方が優勝できるチームなんだと思います」。選手層の厚さを理由に胸を張った中野監督。ただインカレは過去にも取ったことがないことから、「流経大の歴史の中に、インカレを彼らのプライドとして持たせてあげたい」と夏冬連覇をしっかり視界に入れた。

(取材・文 児玉幸洋)▼関連リンク
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