[MOM1734]慶應義塾MF柿沼亮祐(2年)_「左足一本だけでやっていけ」の助言胸に磨いた武器で2発!

ゲキサカ / 2016年3月24日 11時33分

[MOM1734]慶應義塾MF柿沼亮祐(2年)_「左足一本だけでやっていけ」の助言胸に磨いた武器で2発!

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.23 アンダーアーマーチャレンジカップ予選Group B第2節 聖光学院高 1-2 慶應義塾高 富士緑の休暇村]

 左足を徹底して磨き続けてきたMFがその「左」で2ゴールを叩き込んだ。慶應義塾高は先制されたものの、前半26分にMF柿沼亮祐(2年)がPAで落ち着いてDFをかわして左足で同点ゴール。さらに前半アディショナルタイムには「奪った瞬間にGKがちょっと下がって、仲間がオーバーラップ来てくれたので。その時にGK止まって前で準備していたので、止まったから逆に上を狙って打ちました」と鮮やかな左足コントロールショットをGK頭上に決めてみせた。

 柿沼は3-4-3システムの左MFの位置からスピードのある攻撃参加。そして武器である左足はクロス、セットプレーで脅威となった。川崎フロンターレU-12では世界大会でゴールも決め、川崎フロンターレU-15でも成長を遂げてきた実力者。「高校サッカー憧れていた」というMFは今大会、攻守両面で印象的な活躍を続けている。

「ジュニアの時に川崎フロンターレの高崎(康嗣)コーチから左足一本だけでやっていけ、逆足より左足一本で行った方が将来ためになると言ってくれたので。その高崎コーチに言ってもらったんですけど、一本一本、足の置くところを細かく意識してやってきた」と左足キックにこだわってきた。その武器がこの試合では違いを生み出していた。

「チームとして全国制覇をあげているんで、このあと、まず関東大会に出るんですけど、しっかり勝って慶應を全国区にしたい」。チームの目標を達成するために、その力を最大限に発揮する。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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