昨年は4発、今年は「自分の大会に」。青森山田の10番MF高橋壱晟が挑む最後の冬
ゲキサカ / 2016年12月22日 7時0分
―ライバル校には『主役になりたい』という選手もいるけれど、どういう大会にしたい?
「去年は取材で『自分の大会になる』みたいな記事があったんですけど、それが達成できなかったのでそれは悔いが残っているんですけど、自分の大会にできればプロへ行っても相当良い活躍ができると思うのでそういう大会にしたいです」
―それができれば優勝も
「そのときは優勝しているかなと思います」
―その高橋選手の足元を支えることになるスパイク。『RED LIMIT』はかなり映える一足
「凄く目立つデザイン。自分、プレーでも目立ちたいんですけど、最近はスパイクでも目立ってもいいかなと、そういう風に思うようになってきているので履きたいです」
―スパイクへのこだわりはある?
「ボールタッチですね。タッチの感覚が良いものを選んでいます。トラップが落ち着くスパイクがいいですね」
―それはプレースタイルが影響している?
「ボールを触る機会が多いので、やっぱりボールコントロールの部分が一番気になります。今までのスパイクもまずパスとトラップは確認しますね」
―ずっと履いてきたスパイク、「ACE」の良さとは
「あまり、足の裏ズレないので走りやすいのがあります。足動くとタッチとか影響があるので」
―このスパイクを履いて全国で、またゴールを目指す
「そうですね。頑張ります!」
(取材・文 吉田太郎)★RED LIMIT PACKの詳細はこちら
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