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「“ガンバ”と言えば“イチマル”」となれるように…G大阪MF市丸瑞希、20歳の司令塔が目指すべき場所

ゲキサカ / 2017年6月28日 15時35分

――3年後には東京五輪が行われますが、当然意識は?
「3年後ですよね…、3年って短いとは思うんですけど、今の感覚ではあまり実感がないし、今はホンマにガンバで試合に出続けることしか考えていなくて、東京五輪のことをものすごく意識することはありません。3年後、ガンバでちゃんと試合に出られていたら、五輪メンバーには必然的に選ばれると思っているので、ガンバのボランチのスタメンを取る。今は、それしか考えられないですね」

――現時点で、将来的にこういう選手になりたいというイメージはありますか。
「『ずっとガンバでプレーしたい』、今はそう考えています。海外でプレーできればと思うこともありますが、海外がすべてではないと思う。Jリーグを盛り上げたいし、国内で成長できれば、世界に通用する選手になれると示したいです。ガンバで自分が中心としてやっていきたい気持ちがあるので、今一番良いのは、そうなることかなと思う。『ガンバと言えば市丸』となれるように、『市丸がおらなアカン』と思われるような選手になれるように頑張ります」

(取材・文 折戸岳彦)

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