[国体少年男子]終了間際にFW若月がV弾!3年ぶり出場の群馬県が北海道との接戦を制し2回戦へ
ゲキサカ / 2017年10月2日 10時23分
[10.1 国体少年男子1回戦 群馬県 2-1 北海道 西条市ひうち陸上競技場]
第72回国民体育大会 「愛顔つなぐえひめ国体」少年男子サッカー競技が1日に開幕した。西条市ひうち陸上競技場の第2試合では、群馬県が2-1で北海道に勝利。群馬県は2日に行われる2回戦で千葉県と対戦する。
試合は前半9分に動く。U-15日本代表MF渡邉綾平(前橋育英高1年)の右CKから最後はMF中島怜意(前橋商高2年)が頭で押し込み、群馬が先制に成功した。
だが、北海道もすぐさま同点に追いつく。前半15分、高い位置でのインターセプトからFW小笠原大将(札幌U-18、1年)がシュートまで持ち込み、試合を振り出しに戻した。
その後は互いに譲らず、2点目を奪うことができない。1-1のまま、延長戦に突入するかと思われたが、後半終了間際に決勝点が生まれた。群馬県は後半33分、途中出場のFW若月大和(桐生一高1年)が右足でゴールを決め、2-1。準優勝に終わった2014年大会以来、3年ぶりの出場となった群馬県が接戦をものにし、初戦を突破した。
●第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」特集
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