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冷静沈着な仕事人、浦和内定・明治大MF柴戸海の流儀は「一喜一憂しない」

ゲキサカ / 2017年11月15日 12時30分

「もちろん、瞬間瞬間で“もっとこうしておけば良かった”というのは、パッと頭に浮かびますけど、すぐに次のプレーに切り替えたほうがいい。色々考えたりするのは、いつでもできると思うので。そういう意味でも“一喜一憂しない”というのは結構大事にしていますね」

――今回のスパイク『NEMEZIZ(ネメシス)』の第一印象は?
「イメージ的には履きやすそうというのと、オレンジだったので派手だなと感じました」

――派手な色の方が好みですか?
「派手というか、明るい色がいいかなと思います。試合中とかは下を向かないようにしていますし、下を向くと良くないとメンタルトレーニングとかもやっています。ですが、どうしても下に目がいってしまうときはあって、その時に足元が暗いと落ち込む部分がある気がするので。なので明るい色がいいなと思いますね」

――足元へのフィット感など履き心地は?
「フィット感はすごくいいですね。自分的には少しきつめというか、締まっているくらいが履きやすいので、そういう意味でも足の甲周りもしっかり締まっていて、足周りをしっかり固定してくれるのでやりやすいです」

――スパイクにまつわる験担ぎなどはありますか?
「強いて言えば、スパイクの紐がどちらが上でどちらが下を通すかというのは、左右で揃えるようにしています。それと紐が絶対に捻らないように、というのは気をつけてますね。あまり気にしている人はいないのかもしれませんが、紐を通すときに右からの紐が上だったら、全部同じ側を上にして……というところはこだわりというか意外に気にしています(笑)」

(取材・文 片岡涼)

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