W杯抽選会にマラドーナ、カフーら豪華メンバー8人が参加

レジェンドがW杯抽選会に参加する

　国際サッカー連盟(FIFA)は21日、12月1日に行われるロシアW杯の組み合わせ抽選会でアシスタントを務める8人を発表した。

　元イングランド代表のガリー・リネカーとロシアのスポーツジャーナリストであるマリア・コマンダナヤが司会を務める抽選会に、歴代のW杯を彩ったそうそうたる“レジェンド”が抽選アシスタントとして出席することが決まった。

　その顔ぶれは、フランス代表などを指揮したローラン・ブラン(フランス)、元イングランド代表GKゴードン・バンクス(イングランド)、元ブラジル代表DFカフー(ブラジル)、元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(イタリア)、セレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(ウルグアイ)、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)、元スペイン代表DFカルレス・プジョル(スペイン)、ロシアサッカー界のレジェンドであるニキータ・シモニャン氏(ロシア)の8人となっている。

　この豪華8人に32か国の命運を託された。

ローラン・ブラン(フランス)
ゴードン・バンクス(イングランド)
カフー(ブラジル)
ファビオ・カンナバーロ(イタリア)
ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ)
ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)
カルレス・プジョル(スペイン)
ニキータ・シモニャン(ロシア)
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