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瀬戸内高の後輩が明かす、鹿島FW安部裕葵の高校時代と“ハンパない”一面

ゲキサカ / 2018年4月13日 21時6分

―それは、今まで見た中で一番?
佐々木「はい、一番上手かったです」

―チームではどんなリーダーだった?
佐々木「キャプテン(MF浅野嵩人、現桐蔭横浜大)がリーダーシップを発揮していて、それに加わって『こうしたら良いよ』とアドバイスすることが多かったです」

―自分に厳しいタイプの印象だが?
佐々木「練習終わったらすぐにDFの人を捕まえてずっと1対1とか、シュート練習とか毎日やっていて凄いなと思っていました」

―自分が見習っている部分はある?
佐々木「安部くんはトラップを前のスペースに運ぶところが上手いので、それを意識して、周りを見ながらスペースにトラップできるように取り組んでいます」

―今年、瀬戸内に“安部2世”と言えるような選手はいる?
佐々木「自分たちの代にはいないですね。(可能性のある選手は現2年生の)田辺利樹はできると思っています」

―自分自身もプロになることが目標だと思うが、それに対する意気込みは?
吉田「僕もプロを目指しているんで、自分も良いプレーを出して、チームが勝てば注目もされると思うし、自分の良いところを出せばチームも勝てると思うので、今のサッカースタイルの中でしっかりと出していきたい」
佐々木「技術とか球際とかまだまだダメだと思うので、これから良くして必ず行けるようになりたい」

―先輩へのエールをお願いします。
佐々木「まだ2年目ですけれども、活躍を期待しているので頑張って欲しいです」

―自分たちも活躍して、伝えなければならない。
佐々木「新人戦(中国大会初戦)は負けてしまったんですけれども、これからまだプリンスリーグや総体、選手権があるので、みんなで絶対に一丸になって頑張っていきます」

(取材・文 吉田太郎)

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