「サッカー関係者にも…」金沢が悲痛な叫び?「訂正し続けなければなりません」

金沢のツイートが話題に

　ツエーゲン金沢が7日、クラブ公式ツイッター(@zweigen_staff)で「弊クラブもツェーゲン金沢をツエーゲン金沢に訂正し続けなければなりません」と投稿した。

　これは『アボガドをアボカドに訂正する委員会』というツイッターアカウント(@avogado_janai)が話題となったことを受けてのものと思われる。同アカウントはツイッター上で「アボカド」を「アボガド」と間違えた人に対し、投稿に「いいね」を残す形で訂正。この活動を始めて約2年が経ち、訂正した回数は約8万回となっている。

　ビッグカツを製造、販売している『株式会社すぐる』の公式ツイッター(@SUGURU_BIGKATSU)が『アボガドをアボカドに訂正する委員会』を取り上げた記事に関して「弊社もビックカツをビッグカツと訂正し続けなければなりません」とつぶやくと、石川県の『株式会社チャンピオンカレー』(@champions_curry)も「弊社もチャンピョンカレーをチャンピオンカレーと訂正し続けなければなりません」と同調。

　金沢は『株式会社チャンピオンカレー』のツイートに乗っかる形で「弊クラブもツェーゲン金沢をツエーゲン金沢に訂正し続けなければなりません」とつぶやき、「#zweigen」に続く2つ目のハッシュタグで「#サッカー関係者にも間違えられる」と悩みを打ち明けた。『株式会社チャンピオンカレー』はこのツイートにすぐさま反応し、「2つ目のタグが悲しすぎます」と同情している。
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