完全復活間近のFW前田大然…仲間の姿を見て「試合がしたかった」

ゲキサカ / 2019年6月22日 10時44分

日本代表FW前田大然(松本)

 コパ・アメリカに出場している日本代表は21日、グループリーグ第3節エクアドル戦が行われるベロオリゾンテに移動してトレーニングを行った。

 前日のウルグアイ戦に先発した11人は軽めの調整を行い、約20分で練習を切り上げた。残ったフィールドプレーヤー10選手はボールを使ったトレーニングをこなし、ここまでの2試合で出場機会のあるFW前田大然、FW上田綺世(法政大)、MF中山雄太(ズウォレ)、MF久保建英(FC東京→レアル・マドリー)、DF原輝綺(鳥栖)の5選手は約50分間で練習を終了させた。

 ウルグアイ戦の後半42分から投入されたDF立田悠悟(清水)、そしてここまで出場機会のないMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、MF松本泰志(広島)、MF渡辺皓太(東京V)、DF菅大輝(札幌)はハーフコートを使った3対2を行うなど、強度の高いトレーニングをこなして、約1時間汗を流している。

 第1節チリ戦翌日、翌々日の練習を股関節の違和感によって別メニュー調整を行っていた前田だが、「もう大丈夫。今日は痛みも違和感なくやれているので、明日から完全合流できる」模様。前日のウルグアイ戦はベンチから見守った。南米の強国と2-2のドローに持ち込んだ仲間たちの姿を見て「試合がしたかった」と悔しさを滲ませると、「個のところで外せる部分があったと思うので、ああいう相手にやっぱりスピードの部分を見せたかったというのはある」と続けた。

 チリ戦で前田が出場した右サイドハーフで起用されたMF三好康児(横浜FM)が2得点を奪ったことに刺激を受けたが、「正直、FWで出たい気持ちがある」と胸の内を明かす。しかし、「それは(森保一)監督が決めること。試合に出るチャンスがあればゴールを奪いたい」と与えられたポジションで結果を残そうと闘志を燃やしている。

(取材・文 折戸岳彦)●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
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