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被シュート1本の前半に2失点…磐田、監督交代も連敗止まらず

ゲキサカ / 2019年7月6日 23時11分

磐田は3連敗となった

[7.6 J1第18節 鹿島2-0磐田 カシマ]

 シュートは相手の4倍以上にあたる14本を放った。被シュートはわずか3本。しかし、1本しかシュートを打たれなかった前半に2失点し、0-2の零封負けに終わった。

 前節の川崎F戦(●1-3)後に名波浩前監督が辞任したジュビロ磐田は鈴木秀人新監督のJリーグ初陣。「立ち上がりからいい入り方をして、選手が積極的にトライしてくれた」と指揮官が評価したように序盤から磐田ペースで進んでいたが、前半29分にセットプレーからオウンゴールで先制を許した。

 前半40分には相手のクロスがそのままゴールに吸い込まれるアンラッキーな形で2失点目。結局、このクロスが公式記録上は前半に唯一許したシュートだった。2点ビハインドで折り返した後半はMFアダイウトンを投入して2トップにシステムも変更。しかし、後半17分のMF山田大記の左足ミドルが相手GKの好セーブに阻まれるなど、1点が遠かった。

 これでリーグ戦は3連敗となり、6試合白星なし(2分4敗)。最下位からも脱出できなかった。山田は「狙いを出せた部分はたくさんあった」と前を向きながらも、「失点のところ、守備での粘り強さ、相手ゴール前での決定力、落ち着き。チームとして一番の課題がある。そういう部分をしっかり修正していきたい」と表情を引き締めた。

(取材・文 西山紘平)
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