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出場校チーム紹介:瀬戸内高(広島)

ゲキサカ / 2021年12月29日 18時40分

瀬戸内高は3年前の4強超えに挑戦

第100回全国高校サッカー選手権

瀬戸内高(広島)
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瀬戸内高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 0-0(PK3-4)尚志高(福島)■出場回数
3年ぶり2回目■過去の最高成績
4強(18年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場7回(最高成績8強)■監督
田中健二郎■主将
FW梁俊虎(3年)■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
決勝 3-1 崇徳高
<全国大会>
1回戦 1-0 相洋高(神奈川2)
2回戦 1-1(PK8-9)丸岡高(福井1)
[リーグ戦]
県1部2位(11勝3敗)
[新人戦](県優勝※準々決勝で打ち切り、中国準優勝)
県準々決勝 3-0 尾道高
中国決勝 1-1(PK3-4)高川学園高(山口)■予選成績
1回戦 4-0 銀河学院高
準々決勝 3-2 広島国際学院高
準決勝 3-0 沼田高
決勝 2-1 広島皆実高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-3-3]
     澤田佳憲
梁俊虎        佐野竜眞

   江川楓 長谷川大貴
     正法地大

伯野航太       松浦隆介
  有吉勇人 平山歩夢

     大木泰季

[決勝メモ] 
 宿敵・広島皆実高との決勝戦。瀬戸内は前半20分にPKを得るが、広島皆実GK大代初芽(2年)がストップする。それでも後半3分、瀬戸内は右CK後の混戦から最後はFW澤田佳憲(2年)が先制ゴールを奪った。広島皆実は10分、DF桑原大翔(3年)がPA左から左足シュートを決めて同点に追いつく。だが、瀬戸内は13分、右ロングスローから最後はDF松浦隆介(3年)が高い打点のヘディングシュートを叩きつけ、勝ち越し。そのまま逃げ切った瀬戸内が3年ぶりの選手権出場を決めている。■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
広島の無敗王者。3年前のベスト4超えへ
 新人戦(ベスト4で打ち切り)インターハイ予選、今回の予選と、県内のチーム相手に無敗という強さで3年ぶりに出場権を獲得。一人ひとりの適切なポジショニングによって最終ラインからパスをつなぎ、相手ゴールに迫っていくポジショナルプレーの精度を高めてきた成果を発揮した。
 優勢に進めながらもスコアは1点差だった予選決勝を経て、田中健二郎監督は「相手を見て、何をしなければいけないのかの判断をしっかりできるようにしたい」と、チーム全体で流れを読む力を課題に挙げる。3年前は初出場ながら準決勝まで勝ち上がっており、主将の梁は「ベスト4という結果を超えられるように頑張っていきたい」と意気込む。■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
DFラインの柱は攻撃でもキーマン
DF有吉勇人(3年)
「左右両足から繰り出す正確な縦パスやロングフィードで攻撃を組み立てる。守備でも落ち着いた対応でピンチを防ぐ」

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