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[J内定高校生の声_11]足技、強さも注目のボランチ。岡山内定の米子北MF佐野航大「ライバルはお兄ちゃん」「プロ1年目の目標は...」

ゲキサカ / 2021年12月28日 20時0分

ファジアーノ岡山内定の米子北高MF佐野航大。OB・昌子源の代表ユニフォームの前で飛躍を誓う

 ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。

 第11回は、ファジアーノ岡山内定の米子北高(鳥取)MF佐野航大(3年=FC Viparte出身)だ。フットサルの経験を活かしたゴール前でのテクニックやアイディアあるプレー、展開力、そして米子北で大きく進化させた守備面などに注目のボランチ。兄・町田MF佐野海舟を追い続けてプロ入りを勝ち取ったMFが、岡山サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。

【ゲキサカ質問箱】より
―今、ハマっている漫画(アニメ)は何?
「今は『東京卍リベンジャーズ』にハマっています。あと、前までは『進撃の巨人』を見ていました。『東京卍リベンジャーズ』は結構ストーリーは難しいんですけれども、見ていく中で色々面白い展開があって、結構ハマっています」

―自分を一言で表現すると?
「笑顔の『笑』という字だと思います。自分は結構感情を表現するタイプなので、結構面白いことがあればすぐに笑っちゃいます」

―自信のあるプレーはどんなプレー?
「ドリブルだったり、パスだったりを活かした、ゴール前のアイディアは自分の自信のあるプレーで、ロングキックの精度だったりも自分の長所だと思っているので、そういう部分を発揮して、選手権は一戦一戦戦っていきたいです」

―10年後何をしている?
「10年後は28歳なので、日本代表で活躍して、ゆくゆくは海外でプレーしたいと思います。海外は自分はマンチェスター・シティが好きなので、動画とかもマンチェスター・シティを見ていて、マンチェスター・シティでプレーしたいです」

―ウチの監督のここが凄いのはどんなところ?
「(中村真吾監督は)どういう場面であっても、いつも本当に熱量を持って指導して下さっていて、本当にどんだけ忙しい時でも熱量を持って指導して下さるので、そこは自分のチームの監督の凄いところだと思います。怖いですけれども、それは優しさだと思うので、凄いと思います」

―憧れのサッカー選手は誰?
「自分は2人いて、最近はマンチェスター・シティのベルナルド・シウバがプレー的に好きで、左利きなんですけれども懐の深いドリブルだったり、アイディアのあるパスだったり、見ていて面白いので最近はベルナルド・シウバにハマっています。もう一人は、佐野海舟という、お兄ちゃんなんですけれども。お兄ちゃんはずっと小ちゃい頃からボールを蹴ってきて、憧れているので、来年から同じJ2という舞台で戦うと思うので、戦って勝ちたいと思います」

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