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「もっともっと凄い選手になりたい」。ゲキサカ読者が選ぶ選手権MVPは青森山田の10番MF芝田玲!

ゲキサカ / 2024年2月26日 21時10分

―高校サッカーの代表チームとしてのプライドや責任感もある。
「ここにいるメンバーは全員が進んでいく道の本当にトップレベルのチームと今日はやったので。ここに負けていたら、『じゃあ、大学ではできないじゃないか』っていうところは、自分でも持って、『絶対勝つよ』っていうところで試合にも入りましたし、 『NEXT GENERATION MATCH(対神戸U-18)』は、それこそ下級生の相手になりますし、過去5年、勝ってないっていうことなんで、6年ぶりの勝利っていうのを今年は絶対掴み取りたいなっていう風に思っています(※1-0で勝利)」

―デンソーカップチャレンジ(2月27日開幕)の目標についても教えてください。
「本当に自分たちが進む道の本当にトップレベルの選手たちが集まるのがデンソーカップだと思うので、自分の実力を測るっていうところでは本当に凄く良い機会ですし、自分自身のパフォーマンスにしっかり目を向けながら、その中でチームの勝利っていうところにこだわっていきたい。去年は初勝利ってことで1勝でしたけど、やっぱり1勝、2勝、3勝と、ほんとに全部勝つぐらいの強い気持ちで臨みたいなと思います」

―自分のどういうところを確かめたい?
「スピード感のところは、やっぱり高校サッカーと一つ違うところだと思いますし、判断のスピードだったり、全ての基準、スピードだったり、フィジカルレベルっていうのも確かめたいですし、攻撃も、守備も、どちらもどの大学生にも負けないように頑張りたいなと思います」

―自分が一番上手い、というところも見せる活動に。
「大学生でも本当に『自分が今年戦う相手だ』っていうような目を向けて、負けて良い相手じゃないと思うんで。相手は自分のことを全然知らないと思いますけど、そういう選手たちをあっと驚かせれるようなプレーをしていきたいなと思います」

―大学生活も寮に入ってスタートしている。
「明治大学、凄く厳しい環境ですけど、ここで自分を磨くことによって本当にひと皮、ふた皮剥けてもっともっと素晴らしい選手になれるんじゃないかっていう可能性を感じてますし、まだまだだいぶスピード感っていうのは速いですけど、そういうところにしっかり順応して、より自分の色っていうのを出してやっていきたいなと思います」

―一番厳しい環境を求めて明治へ。
「やっぱり、プロになるなら明治っていうところも考えてましたし、青森山田だったり、厳しい環境を選んで自分自身成長してきたっていう自負もあるので、大学サッカー界で一番厳しい環境だと思いますけど、明治大学は。ここでの4年間で、ほんとにプロ行っても余裕でやれるぐらい成長していきたいなと思います」

―自分の性格もストイックだなって思う?
「妥協することが嫌いで、人がやってない時こそやりたいぐらいな性格なんで。そういう強みを4年間継続して、大学っていうのは自由な時間っていうのも増えてくるとは思う。やっぱりサッカーしに明治大学に行って、素晴らしい環境で揉まれて、自分の成長につなげたいなと思います」

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