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[J-VILLAGE CUP U-18]アジア、世界で奮闘した右SB。川崎F U-18DF柴田翔太郎は成長し、結果を残し続けて「もう1回あの舞台に立ちたい」

ゲキサカ / 2024年3月21日 19時35分

―プレーヤーとして、今、自分の見て欲しいところ、チームの見て欲しいところを、それぞれ教えてください。
「自分のところは、もう90分間上下動し続ける、ハードワークできるところの運動量の面と、あとは深い位置へ入ったところでのキックの質、クロスの質、 左右両足のキックの質ってところと、あとセットプレーのキックってところは見て欲しいですし、その攻撃的な部分を個人的には見て欲しいなと思います。チームのところは、多少技術があるチームって多分フロンターレは思ってもらえてると思うんですけど、そこは圧倒的なこだわりを持ちつつ、今年は五分五分の試合であったり、先に先制されるような試合でもひっくり返す力が自分たちにはあると思ってるので、そういう粘り強さだったり、あとは1対1の球際で個人個人が戦うところを見て欲しいなと思います」

―最後に、個人としての将来の目標を教えてください。
「まずはフロンターレのトップチームに上がること。1日でも早く等々力のピッチで自分がプレーしている姿を見せたいなと思いますし、将来的にはワールドカップに出て、A代表のワールドカップで自分のクロスからアシストできるような大きなサイドバックになりたいなと思います」

(取材・文 吉田太郎)

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