眞子さんが小室圭さんと手にした“40平米の自由”…ジーンズにTシャツの質素な装いがメインに
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月3日 9時26分
小室眞子さん(C)日刊ゲンダイ
米ニューヨーク州の法律事務所で弁護士として激務をこなす夫の小室圭さんと結婚後、住まいがあったマンハッタンを離れ、現在NY郊外の高級マンションで新生活をスタートさせている秋篠宮家長女の眞子さん。
それまで暮らしていたマンハッタンの1LDKのマンションは、昨年11月に賃貸契約が終了。1階にリビング、ダイニング、2階に3つのベッドルームに子供部屋、広大な庭やガレージを擁する白亜の大豪邸などが転居先として候補にあげられたが、2人が最終的に選んだのがマンハッタン時代と同じ1LDKのマンションだった。
「コネチカット州にあるジム付きの高級マンションで、40平米という狭さでも家賃は50万円することから、米国の家賃高騰ぶりには驚かせられます。いくら小室さんの年収が日本円にして4000万円に到達したとはいえ、白亜の大豪邸で暮らすのは時期尚早といったところではないでしょうか」(女性週刊誌記者)
結婚するまで延べ床面積およそ1500平米のところで暮らしていた眞子さんにとって、2人暮らしとはいえ40平米はあまりにも狭すぎる。しかし、NYで狭小住戸での暮らしに慣れたためか、決断にためらいがなかった様子がうかがい知れる。
■ダボっとしたジーンズがトレードマークに
「2億円近い結婚一時金を辞退している眞子さんにとって、パラリーガル時代の小室さんとの暮らしのよりどころになっていたのは独身時代の蓄えだけ。小室さんの年収が格段に上がったとはいえ、世間の目もあるため、急に豪勢な生活にシフトする訳にはいかなったのでしょう。将来お子さんが生まれた際にはもっと広いところに暮らすでしょうから、今回の住まいも暫定的ではないかと言われています」(皇室ジャーナリスト)
住まいだけでなく、慎ましやかなのが眞子さんの装いだ。皇族時代、ドレス姿が印象的だった眞子さんが、米国ではジーンズにTシャツというリラックスした服装で買い物をする様子がたびたび目撃されている。
「黒のTシャツにダボっとしたブルージーンズのことが多く、さほどワードローブが豊富な訳ではないようです。時には、お出かけの際にワンピースのドレスを着られることもあるようですが、基本はシンプルな装いです。色々と制約の多い皇室を出て、まさに自由の国で暮らしを謳歌しているといった印象です」(前出・女性週刊誌記者)
眞子さんはこうした一般人としての暮らしを追い求めていたのだろうか。
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