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東京女子流、新井ひとみの生誕ライブ開催 松浦亜弥のカバーなどそのアイドル性を存分に発揮 そして二人の「新井ひとみ」の真実が明らかに!?

GirlsNews / 2024年5月2日 3時35分

4人組ガールズグループ・東京女子流が、先月10日に26歳の誕生日を迎えたメンバー・新井ひとみさんの生誕ライブ「26歳!! ♡新井ひとみと新井ひとみの合併式♡」を先月20日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催した。ひとみさん自身の企画で、彼女ならではの世界観が満載のライブでは、女子流楽曲のほか、松田聖子さんや松浦亜弥さんなどのカバーもあり、彼女のアイドル性を存分に堪能できる内容となった。また、ひとみさんは東京女子流として活動するほか、ソロプロジェクトで80年代風アイドル「新井ひとみ」としても昭和の名曲をカバーする活動をしてきたが、この日のライブで新展開を迎えた。

冒頭メンバー4人が登場し、これから始まる“ひとみワールド”の入口を告げるような『夢の中に連れてって』からライブはスタート。そして『ガールズトーク』『幻』へと続いた。MCに登場した本日の主役・ひとみさんは「アップテンポな楽曲で踊っている女子流、振り乱している女子流が好きで(笑)、そういう姿を見てもらいたくて、(その魅力を)ぎゅぎゅっと詰め込んだ3曲を披露させていただきました」と紹介。

そして「このあと“ひとみワールド”が飛び出してくると思います。みんな心の準備はいいかな? このあとは、ほぐれた感じで見ていただければ……。ここから物語がスタートです!」と宣言すると、司会者として山邊未夢さんっぽい“山ベー”が登場。なにやら寸劇が始まる気配だ。

おそらく昭和時代。ステージ上では女性歌手のオーディションが行われている。「オーディション参加は100回目」という“渚の芽生”(庄司芽生)や「“江戸ラップ”なら任せろ」という“中江小三郎”(中江友梨)という、おかしなキャラクターが次々登場して、最後に昭和のアイドル「新井ひとみ」が登場。

2019年から、東京女子流とは別にソロプロジェクトとして、主に昭和の歌謡曲のカバーを歌ってきた歌手「新井ひとみ」。これまで、東京女子流の「新井ひとみ」と同一人物なのか、別人格なのか、曖昧になっていた。この日のステージでは、まず、そのソロデビュー曲『デリケートに好きして』(1983年、太田貴子)を歌唱した。

そして、そのオーディションで勝ち抜いたことになった「新井ひとみ」が『少女A』(1982年、中森明菜)、『瑠璃色の地球』(1986年、松田聖子)という80年代のアイドルの名曲を立て続けに披露。その衣装やルックスから、彼女のアイドルとしての可愛らしさにまず目がいくこのソロプロジェクトだが、優れた歌唱力、表現力を堪能できるのもポイントだ。

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