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デザインは全216種類!日本人による日本人のために作られたクライミングシューズ

&GP / 2017年11月22日 21時0分

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デザインは全216種類!日本人による日本人のために作られたクライミングシューズ

ボルダリングを始め、流行のクライミングスポーツには、やはり専用シューズが必要になります。ただ、クライミングは欧米を中心とした時代背景があり、欧米メーカーのシューズを履くのがスタンダードでしたが、やはり日本人の骨格に合わないというニーズがあったようです。そこで登場したのが、メイド・イン・ジャパンのクライミングシューズ! さてさてどんな作りになっているのでしょうか。

スポーツクライミングといえば、2020年東京オリンピックに採用された新種目。あの凸凹したカラフルな壁を登る姿を、テレビなどでもよく見かけますね。このたびペルアドラが販売する「K-01 JAPAN-LINE」は、日本人の足型に合うようラスト(木型)ら設計し、幅広で甲高な方でも痛みなく履いてクライミングを楽しめるクライミングシューズです。従来のシューズは、やはり欧米人と日本人の骨格や足型の違いからシューズが「狭くて痛い」「靴擦れ」した等の意見が多かったとのこと。あれだけ過酷そうなスポーツですから、シューズのフィット感は大事にしたいところですよね。

大きな特徴は、画期的なカラーオーダーシステム。全216パターンの組み合わせと、オリジナル刺繍(文字数未定)が可能になっています。こういったカスタマイズが自由ということで、自分好みの一足を作れるのも魅力でしょう。

オリンピックも含め、にわかに注目を集めるクライミング。これから始めたいという方にピッタリといえるシューズになっています。価格は2万4000円。

>> ペルアドラ「K-01 JAPAN-LINE」

 

(文/&GP編集部)

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