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ジンバルを使って撮ったスマホ動画ってちょっと感動モノかも

&GP / 2018年6月5日 11時0分

写真

ジンバルを使って撮ったスマホ動画ってちょっと感動モノかも

ライブに行った時、記念にとスマホで短く動画を撮影したことある方、多いと思います。でも、あとで見返して気になるのは、動画の手ブレ。ノリノリでリズムを刻みながらの撮影なので、ブレるのは当然ですよね。ほかにも走ってる子供を追いかけながらの撮影、自転車に乗せてのサイクリング撮影、夜空の花火を撮ってから彼女の表情にズームイン!など、日常の撮影の中で思わず画像がブレてしまう状況はいろいろあります。

そんなときはジンバルを使って撮影してみはいかがですか?

ハンドジンバルのパイオニアFeiyu Tech社から登場した新製品「Vimble2」(1万8500円/税別)は、スマートフォンを用いた撮影で、手ブレなくなめらかな映像が撮れるようになるデバイスです。旅行先や友達との記念撮影、家族との思い出を、素人が撮ったとは思えない “映画のようなクオリティ” にできます。その秘密は、ジンバルです。

ジンバルとは、回転台のこと。カメラをさまざまな方向に動かしても、常に一定の方向と角度に保ってくれる装置です。「Vimble2」は、先端のジンバル機能に加え、最大18cmまで伸びる伸縮ロッドを内蔵。延長ロッドを取り付けることなく、 自撮りや高所での撮影を可能にします。進化した自撮り棒だど思えば、わかりやすいでしょう。

 

じつは、ジンバル製品はすでに発売されているものもいくつかありましたが、どれも高価でした。今回の「Vimble2」は、1万8500円(税別)というグッと手に取りやすい価格になっています。

一方で、安価ながら進化した機能を備え付けており、手元のボタンでズーム/録画/撮影の開始、ジンバルの動きの制御などにアクセスでき、より撮影の自由度が増しています。また、スマホの縦撮影にも対応しているのも特徴です。つまり、Instagramのストーリー機能などでも滑らかな映像表現が可能になったというわけです。

▲モバイルバッテリーでも充電可能

スマホで撮影をしていると気になるのが電池の消費ですね。「Vimble2」には、ジンバル本体からスマートフォンへの給電も可能で、長時間の撮影にも対応してくれます。もちろん、モバイルバッテリーを用いてジンバル本体にも給電できます。

ブラック、 ホワイト、 ピンクの3カラー展開。女性でもお子さんでも、手に取りやすい感じで、その映像の出来栄えクオリティはプロ並み。スマホ撮影が、より楽しくなること間違いありません!

>> Feiyu Tech

 

(文/&GP編集部)

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