オリエントらしいバリエーションと“セミスケルトン”が男心をくすぐる

ビジネスシーンで使いやすいメタルバンド、一方で大きなラウンド型のケースと柔らかく丸みを帯びた文字板が、シックでどこか懐かしい雰囲気を漂わせます。ORIENT（オリエント）のクラシックコレクション新作として、ブランド伝統のデザインと工法に、心憎い遊び心をさりげなく添えたモデルが登場。発売は9月19日からとなっています。

▲「セミスケルトン RN-AG0017L」

今回発表の新モデルでは、すべて「46系F6」ムーブメントを採用。まずはおなじみシースルーバックに加えて、表面の窓からも内部を覗かせるセミスケルトンのデザインが楽しい「RN-AG0015E」「RN-AG0016Y」「RN-AG0017L」「RN-AG0018N」（各3万6000円／税別）。

▲「セミスケルトン RN-AG0015E」

▲「セミスケルトン RN-AG0016Y」

文字盤の立体感を際立たせるグラデーションダイヤルは、グリーン、ブラウン、ネイビー、グレーと4色のカラーバリエーションをラインナップ。鮮やかなダイヤルと好対照を成すメタルバンドとのコンビネーションがいい感じ、12時・6時位置に配置したローマインデックスもアクセントになっています。

▲「セミスケルトン RN-AG0018N」

一方「RN-AC0001S」「RN-AC0002B「RN-AC0003L」（3万2000円／税別）は、ボックス形状のガラスにボンベ文字板を用いたコレクション定番のメタルバンドモデル。

こちらはホワイト、ブラック、ネイビーの3色のカラー展開ですが、中でもベーシックなデザインながら個性を感じさせるのがホワイトモデル。白い文字盤とネイビーの針のコントラストが美しく、ビジネスから休日まで幅広く活躍してくれそうな1本です。

>> オリエント クラシックコレクション

 

（文／＆GP編集部）